・甘いものの間食が多い
ストレスが増えると甘いものを良く食べる、というケースは特に女性に多いようです。
また、寝る前に甘いものを摂取している方もいますが、特に砂糖を使用した甘いお菓子
の過剰摂取は、皮膚の代謝や免疫系に影響を与えることで、症状を悪化させることが
研究でもわかっています。
ここで気を付けたいのは「過剰な摂取」とは、糖質に関わる部分であることが多く、
一般的な食事を摂取している方の場合量の過多、というより「お菓子」を摂取する
こと自体が、過剰な摂取につながっています。赤みを伴った炎症が、お菓子の摂取
を止めただけで治った、という事例は多く、少なくとも症状が悪化した際には、お菓子
の摂取は「減らす」のではなく中止しましょう。もし、口さみしい時には、
できれば間食は、ビタミン、ミネラルの摂取に役立つ果物に切り替えると良いでしょう。
(ただし、食べ過ぎには気を付けましょう)
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