講演会開催決定!!
血液の浄化が病気治癒のカギを握る!!
~ひまし油湿布と食事療法を中心としたケイシー療法のすべて~
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 光田 秀会長

平成30年10月8日(月・祝)
時間 13:30~16:30
会場 勤労者女性会館しなのき
前売り券 3000円
前売り券ペア 5000円
当日券 3500円

【お申込み・お問い合わせ】
門前薬院永寿屋本店 026-232-2208
マーシィー稲田薬局『健幸館』 026-239-6767

https://www.facebook.com/events/251016758850526/
エドガー・ケイシーとは・・・


エドガー・ケイシーは、その生涯で、ホリスティックヘルスを中心に、14.000件にものぼるサイキックリーディングを与えた謙虚な人でした。彼は全く無学な人物でしたが、自分の意識をリラックスさせ、瞑想状態にすることで、質問者がどんな専門的な質問をしようと、「宇宙の叡智」や「アカシックレコード」に意識をアクセスし、回答することができました。

驚くことに、ケイシーは自分が語ったことについては全く思い出すことが出来ず、秘書によって筆記されたノートを読み直して、初めて自分が与えたリーディングの内容を知ることができました。

彼が遺したリーディングは、病気を克服し、また予防するための食事、瞑想の練習法、心霊的な治療法、健康的な環境まで広範囲にわたっています。事実、それらの情報は、今日のホリスティック医学の礎の一部となりました。

人生のうちの約43年間、彼は助けを求めたあらゆる依頼者の身体を(彼らが、どんなに遠く離れて住んでいようと)、超意識レベルの中で調査し、病気の原因を述べ、更に背骨の調整や湿布、オイルマッサージ、水治療、薬草による治療薬、祈り、アルカリ食の食事療法、体内の浄化などの必要な手当てを指示しました。彼は一貫して肉体、精神、そして魂の協調がその人全体を癒し、身体のバランスを整えるプロセスに不可欠であることを強調しました。

ケイシーが治療法を述べた病気のなかには、現代ですらまだ難病、治療不能と言われているALSやパーキンソン氏病を初めとする進行性の病気、乾癬などの皮膚病も含まれ、難病で苦しむ人々や心の病に悩む人々に、大いなる希望と光明を与え続けました。

彼が遺したライフリーディング(人生や魂について)には、主に依頼者の過去生や今生に残るカルマについて語られています。ほかにも霊的アドバイス、夢解釈、ビジネスアドバイス、特定のトピックについて取られたリサーチリーディングなど、多岐にわたる情報が、いまも活用されています。

エドガー・ケイシーは、1945年に亡くなりましたが、彼を通して与えられた情報は今でも変わらず意味あるものであり、有益であることには変わりがありません。世界中の何百人もの医者が、彼が述べた医療概念の正確さを検証しています。人々を心から助けたいと常に祈っていた、この謙虚な人物、エドガー・ケイシーによって伝えられた「癒しの仕事」は、多くの団体が継承しており、日本でもケイシー療法を学ぶ医師や治療家が増加しています。

エドガー・ケイシー療法とは・・・
エドガー・ケイシーは約14,000件のリーディングを残しましたが、そのうち、約9,000件で癒しとホリスティックな原理について語っています。ケイシーは、人間は肉体と心と魂で構成されており、この三者が調和することで、初めて完全なる健康体になれると述べています。

リーディングでは、病気の対処方法を述べたのではなく、生き方、考え方、心の持ち方など、トータルにその人自身にアプローチしていきました。そのため、時には「貴方は何のために健康になりたいのか」ということを患者に考えるよう、促したこともあります。病気になる前の不健康な生活に戻るために病気を治したいのであれば、治さないほうがマシであるとさえ述べたことがあります。
日ごろの不摂生で体調を崩した場合には、ぜひ、その病をきっかけに、それまでの生活パターンを改めていきたいものです。

エドガー・ケイシー療法は、単に薬を飲んだり、注射をしたり、というような、誰かに癒してもらう、というようなものではなく、自分で自分に癒しをもたらすための積極的な働きかけが必要になってきます。また、体内に蓄積している毒素だけでなく、心に蓄積している毒素(ネガティブな思い、過去のトラウマ、怒り、悲しみなど)も心の外に排出していくために、自分の心のクセや持ち方を変えていくことも大切です。身体にとって不要なものは、いつまでも体の中に溜めておかないで、さっさと捨てていきましょう。

また、エドガー・ケイシー療法では、日々の食事は健康保持のための、とても大切な鍵となっています。「食事」と一言で言いますが、実は、根本から「食事を変えること」には強い意志が必要で、とても大変なことです。単に食事にとどまらず、その人の生き方自体を変えるほどのインパクトを与えることもあります。これまで何を食べてきたか、何を考えてきたかで今の自分を作っていると言われます。食事についてもぜひ、おろそかにしないで、大切にして下さい。