スタッフブログ

お客様とのお話や日々感じていることなどをお伝えします。

原因の多くは、食べ物の質が変化した事。

また、食べ物に含まれる食品添加物や残留農薬が、ゆっくりゆっくり精子の質をおとしていきます。

戦前の優良精子の検査基準を使ったら、ほとんどの男性が基準を上回ることができないくらい、現代の男性の精子は傷ついています。

女性だけが頑張っても、子供は生まれません。

自然妊娠の可能性がある夫婦の場合、女性の経管粘液と男性の相性を診る「フーナーテスト」は最初に必ず受けましょう。

また男性の精子の検査をお忘れなく。

男性の精子の質を上げる方が、卵子の質を上げるより簡単です。(約3ヶ月)

量・運動率・直進率に問題が無いのに、子供がなかなかできない場合は、精子遺伝子に問題がる場合もあります。

様々なケースにお答えできる豊富な品揃えの中かから、ご主人の「男性不妊」を改善する実績のある漢方&サプリメントを探してみませんか?

望ましいのはご主人も一緒にご来局頂く事ですが、それが構わない場合は、ご主人の太ももより上が移ったスマホの写真をお持ちください。(着衣の写真で結構です)

こどもは全身全霊で母親のことを愛し、愛されないのは自分が悪いからだと思い込んでしまうもんです。(どんなに小さな子供でもです。)

子どもはお母さんを責める気持ちなど持っていません。

お母さんはお母さんで

「自分には母性や愛情が体内のではないか?母親失格ではないか?」

と自分を責める傾向があります。

そのすれ違いを修正するには、「〇〇が当り前」「〇〇すべきだ」「〇〇しなければならない」

という考え方や先入観を捨てることが大切です。

今が辛い様なら、「自分が笑顔になるにはどうしたらいいか」を考えて、思いつくことをやってみてください。

赤ちゃんがなかなか泣き止んでくれない原因は「成長のステップ」そのものにあります。

毎日毎日が初めて体験する新世界である赤ちゃんにとっては、「成長」が喜びではなく、とても不安な物なのです。

初めての体験て大人でも不安ではありませんか?

なので、お母さんが不安で泣きたい時に、ご主人にどうしてほしいか感じてみて頂き、赤ちゃんにも同じように接してみることがおすすめです。

赤ちゃんは早く泣き止みたいのではなく、充分に泣かしてほしいのですから・・・

最初に申し上げますが、「AMHの値が0(ゼロ)でも、赤ちゃんはできます」

それが真実です。

AMHとは「卵子の在庫数」と関係性のあるホルモンの数値で、血液で調べます。

西洋医学的な不妊治療において、AMHの数値が低い事は、

①不妊治療が有効な期間が、AMHが高い人よりも短い可能性がある。

②排卵誘発剤が効きにくいので、優しい刺激方か、自然派イランの方法が適している。

以上の2つの意味しかありません。

よく「卵巣年齢」という言葉が使われることがありますが、この言葉が誤解を増長しているように感じます。

AMHの数字は、その女性の卵子の質とは全く関係性がありません。

赤ちゃんが出来るか、できないかを決定的に左右するのは、「卵子の質」です。

「卵子の在庫数」ではありません。

一人の子供が生まれるためには、1個の質の高い乱視が存在すればいいからです。

「卵子の質」は体外受精を行わないと具体的には分かりませんが、体外受精に置いて、受精後5日で「胚盤胞(はいばんほう)」と呼ばれる細胞分裂が進んだ受精卵に育ち、凍結に耐えられる受精卵となることが目標です。

病院によっては「胚盤胞」まで育った凍結胚による移植(受精卵を子宮に戻して着床させる行為)しか行わない所もあります。

AMHが低くても、「胚盤胞」に育ち凍結に耐えられる受精卵を持つことはできますし、自然妊娠もあります。

しかし、現実には病院の検査で、AMHを測ったら、「AMHがとても低く、実年齢より排卵年齢は老化している」と医師から言われ、私の前で涙を流す女性がたくさんいらっしゃいます。

「私にはあかちゃんができないのでしょうか?」

と泣きながら訊ねます。

AMHが低くても、漢方・温灸・光線療法・食事療法・身体を冷やさない生活習慣・楽観的な思考週間などの継続と、夫婦仲の良さ(どんなことも話せ認め合える関係性)が、もともとその人に備わっている質の良い卵子を育てる能力を開花させ、子宝を授かる体つくりをすることは出来るのです。

日本人女性の平均初婚年齢が30歳を超える時代となり、卵子の老化を気にされる方が激増しています。

卵子の質と関係が深いのは、その人が何を口にしてきたか、という食べ物の質です。

60点取れればOKくらいの気持ちで『まごわやさしい』という食材選択をして頂くと良いと思います。

各々に特長や高い効果のある食材の組み合わせで、日本には昔からあるおなじみの食材ばかりです。

『ま』は豆類、『ご』は胡麻で種実類代表、『わ』はワカメで海藻類代表、『や』は野菜、『さ』は魚、『し』はシイタケで茸類代表、『い』は芋類のことです。

逆に要注意なのは『オカアサンヤスメ』(オムレツ カレーライス <ア> サンドイッチ ヤキソバ スパゲティ メダマヤキ)『ハハキトク』(ハンバーガー ハムエッグ ギョーザ トースト クリームスープ)などです。

卵子の数が卵巣の中で一番多くなるのは、その女性がまだお母さんのお腹の中にいる妊娠6か月の胎児の時で、約700万個あります。

つまりお母さんが女の子を妊娠した時は、すでに孫になる卵子を胎児の卵巣の中で同時に育てているのだということです。

お母さんは自分の子供のためだけではなく、孫の体質作りをご自身の食事によって行っているのだという自覚を持って頂くことが大切なのです。

親が子供にする教育の中で「食べた物がその人の体と心を作る」という事実を教え、何が自分の体・脳・心に合っているのか感じ取る感性を身に着けさせることは重要なことです。

一方男性の精子は先進国と言われる国では軒並み精子数と運動率が落ち(50年間で約50%減少)、奇形率(17年間で30%増加)が増えています。

食べ物に含まれる食品添加物や農薬や殺菌剤や環境ホルモンが男性の生殖能力を蝕んでいます。

『ガン細胞』は胎児に近い特徴を持っていて卵子と精子にこれだけの影響を与える食品中の化学物質が発ガンや増ガンに関わらない訳がないと私は考えています。

解毒が大切な理由の一つです。

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今回お伝えしたいのは、「砂糖」や「果糖ぶどう糖液糖」などが入った甘いジュースのお話です。

人間の身体は、いつも体内の状態を一定に保とうとする働きを持っています。

ジュースの中に添加される砂糖類(自然界には存在しない)は消化の必要が無くあっという間に吸収されて、急激に血糖値を上げてしまいます。

脳はびっくりして、大量のインシュリンを出させて異常な速度で上がってしまった血糖値を下げようとしますが、すると今度はインシュリンが働き過ぎて血糖値が下がりすぎてしまうという事態に陥るのです。

すると脳は、再び血糖値を上げようと、今度はアドレナリンなどのホルモンを分泌させます。

このアドレナリンは、通称「攻撃ホルモン」と言われ、血糖値を上げるだけでなく、気分が高揚したり感情の起伏が激しくなったりする働きもあるのです。

寝る前にジュースを飲むことは、このような一連の流れで攻撃ホルモンが分泌されることにより、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなる原因になります。

これは夜だけでなく、日中にも同じことが起きます。

キーキー言って感情の起伏が激しかったりm逆にいつもだるそうにしている場合はジュースやその他のお菓子も含めて、糖分を摂りすぎていないか注意してみましょう。(この現象は、乳児だけでなく、幼児~大人まで誰にでも起きる可能性があります。)

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赤ちゃんは上手に眠ることがまだできません。

レム睡眠からノンレム睡眠への移行期に、眠りが浅くなり、意識が半分戻ってくることが良くあります。

その時、赤ちゃんは泣き声を上げ。

ただし、これは大人で言うと「寝言」と同じで、赤ちゃんはまだ眠りの領域の中にいます。

「寝言」を言うたびに「どうしたの?大丈夫?」と起こされたら大人でも気分が悪くなるように、赤ちゃんの「寝言泣き」に対しても、一番良い対応策は、「愛を持って見守る」という方法です。

この「寝言泣き」の時に、抱き上げたり、声をかけたりしてしまうと、赤ちゃんは本格的に目を覚まし、「寝言泣き」が「本泣き」に変化してしまうのです。

「本泣き」になってしまった赤ちゃんを寝かしつけるのは、お母さんの相当な労力が必要になります。

赤ちゃんの睡眠リズムは大人のそれよりも短く40分から50分で、一晩に何度も「寝言泣き」をする可能性があります。

おむつやおっぱいや暑さ寒さ、痒い、痛いなどの理由で泣くことを放置してはいけませんが、「寝言泣き」を見破り、見守ることができる様になるだけで、お母さんの夜の負担は大幅に軽減します。

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女性が生まれながらに持っている妊娠力を発揮できなくなる最大の理由は「冷え」にあります。

外側から冷やす原因は、冬の冷気、夏の冷房、下半身の露出の多い服装などです。

私たちの身体に外から冷えが侵入してくる経路は、主に、関節・すねなど骨と皮しかない部分で、表面的に太ももが経ていたとしても、太ももには皮下脂肪が断熱材の役割をして存在し、筋肉が何層も冷えの侵入を防ぐ形で重なっていますので、身体の芯が冷える経路にはなりにくいのです。

しかし、足の指の関節・足首の関節・すね・ひざの関節は、冷えが直接骨を冷やしてしまう構造になっています。

5本指の靴下・ハイソックス・レッグウォーマー・サポーター・ひざ掛けなど、ありとあらゆる方法を講じて、下半身の冷えを防ぎましょう。

下半身を巡った血液や体液は、下腹を通って心臓など身体の中心部へ戻っていきます。

このとき、冷えたままの血液や体液が心臓などに戻ることは、命にかかわる重大時になるので、血液や体液を下腹部で温めなおします。

ゆえに、下腹部は冷えが溜まりやすい場所になるのです。

卵巣・子宮が冷えれば、生理痛・生理不順・不妊等の原因になりますし、腸が冷えれば便秘や下痢の原因になります。

次に内側から冷やす原因ですが、冷蔵庫や冷凍庫で冷やした飲み物はもちろんの事、季節外れの夏野菜の生食、果物の食べ過ぎ、砂糖・お菓子の摂りすぎも身体を冷やします。

漢方の世界では、外側からはお灸、内側からは体を温める漢方薬を使いますが、私がおすすめする温灸はやけどの心配が無く、自由に身体のどんな場所も温められ、煙もにおいも少なく、効果も抜群です。

温灸を妊娠3穴と呼ばれるツボや、耳などに毎日実施される努力を続けられた女性は、高い確率で妊娠されています。

便秘が解消する方もいます。

冷え対策は内側と外側から。

基本中の基本です。

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流産を繰り返す女性が増えています。

流産は受精卵の染色体異常がその原因がほとんどですから、それを母になるはずだった自分のせいにして自分を責める必要は全くありません。

人間も地球上で生きる動物の一種ですから、自然界のルールの中で生命力が足りない遺伝子が残れない様になっている仕組みは、受け入れるしかないのです。

「もっと注意深く生活していれば…」

など

「あれがいけなかったのか?」「これがいけなかったのか?」と原因を探したくなるお気持ちは十分に察することができますが、事実はそういうレベルの問題ではないことがほとんどなので、着床にまで至れる能力のあることを教えてくれた小さな魂に感謝して、自信を持って次のチャンスに備えて頂きたいと思います。

それとは別の次元で、流産を繰り返す場合、漢方医学的には大きく分けると卵子の質が良くならない傾向と、子宮内膜などでの血液の流れの滞りが起きやすい傾向を改善して、次のチャンスに挑む必要があることを知って頂ければと思います。

低温期の体温が36.0度を下回る女性、または36.5度を上回る女性、高温期の体温が36.7度を越えられない女性、低温期が20日以上続く女性、高温期が11日以下しか続かない女性、排卵期の体温上昇がダラダラとゆっくりしている女性、生理になっても体温が低温期のレベルになかなか下がらない女性、生理前の様々な深い症状が酷い女性、頭痛・肩こりがひどい女性、性交痛や排便痛が排卵期や生理期近くに起きる女性。

これらはすべて漢方で改善が可能です。

冷え又は、血液の流れの改善を行って、卵巣・子宮の環境を整えましょう。

お気軽にご相談ください。

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早寝早起きが夜泣き対策の第一番目である理由は、「体内時計」のリセットが朝の太陽の光によって起きる仕組みになっているからです。

地球時間の1日は24時間ですね。

ところが私たちの「体内時計」は1日平均24.5時間でリズムを刻んでいます。

すると「体内時計」のままの生活だと、1日30分、地球時間より遅くなって、それを繰り返すとどんどん差が大きくなり、昼夜逆転の状態になってしまうのです。

それを防ぐために、人類は朝の太陽の光を刺激にして体内時計をリセットし、新たな1日を始める仕組みを作ってきました。

生まれたばかりの赤ちゃんの体内時計はまだ働いていません。

生後1ヶ月くらいから働き始め、毎日の練習の結果、生後3~4カ月までに地球時間に合わせることができる様になって、昼と夜の区別がつくようになります。

そして、生後6か月には安定した睡眠リズムが作られるのです。

赤ちゃんが地球時間に合わせるための「練習」とは、「朝昼は明るくにぎやかに・夜は暗く静かに」という練習のなかで毎日を過ごす事です。

北澤先生のカウンセリングは、その時の体や心の状態に合わせて漢方を選んでくださるので、自分でも心と体の調子が良くなっていくことを実感しました。

自信にもつながっていきました。

また不妊治療の辛さや妊娠へのプレッシャー、ネガティブな感情になることもありましたが、カウンセリングを受けると自分の気持ちに気づき、迷いが消え、元気になる自分がいました。

そして4カ月後、双子を授かりました。

マーシィーというお店は、他のお店とは違い、繋がりを大事にしてくれる暖かなお店です。

マーシィーに出会えて心から良かったと思います。

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