がんが転移をして、転移した先で成長して発見された時、現在の西洋医学的がん転移理論に照らし合わせて考えてみると、一番最初に発ガンした場所(原発巣)は、転移先以上に大きながん細胞の塊になっているはずですが、予想に反してどこをどう探しても原発巣となったはずのガンが見つからない場合が、少なからずあります。

その事実は何を意味するかというと

①がん細胞は人間の目に見えない大きさのうちから、転移を越している可能性がある。そして原発巣では何らかの原因でがん細胞が育たず、転移したがガン細胞の塊が発見される大きさになっても、原発巣が発見することができないという不思議な現象が起きる。

その場合は、同じがん細胞でも、育つ場所と、育たない場所があるということになる。

②原発巣のガン細胞が肉眼で確認でっきる大きさにまで育った後、転移が起きたのであれば、人間瘀自然治癒力は、ガンを消す(アポトーシス=自然死に導く)能力を持っている、ということの証明になる。

体内の免疫細胞は、転移した方のガン細胞は消せたことになり、現在の西洋医学的ながん発生や転移の理論はまだ不完全なものであることの証明になる(完璧な理論は起きる現象全てを説明できるはずなので)

なぜ、片方のガンは育たないのに、もう片方のガンは増殖したのでしょうか?

なぜ、片方のガンは消えたのに、もう片方のガンは消えないのでしょうか?

私はそこに場の量子物理的なエネルギーの違いがあるのだと予想しています。

ガン細胞が存在している場所のエネルギー状態を変えてあげること(その人の意識を変えることも含む)が、ガン細胞が自然に死んでいくための条件になる、という話です。

そして、ガン細胞が自然に消えていくモードになった時に起きる細胞内の変化として、ミトコンドリア(細胞のエネルギーの生産工場・発電所の働き)の復活があげられそうなのです。

ガンは火事を起こしたような炎症細胞なので消化をするための攻めの方法と、正常細胞を支える守りの方法をバランスよく組み合わせることが、西洋医学的に方法が無い場合でも、ガン細胞にアポトーシスを復活させる可能性の扉を開くのです。

 

 

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