私たちの目に見える光の波長の範囲や、耳で聞こえる音の波長の範囲は限られていて、それを超えた光や音の世界は本当は存在しているにに、まるで存在していないかのように、私たちは毎日の生活をしています。

しかし、目に見えなくても、耳に聞こえなくても、それらの世界は確かに存在していて、私たちの肉体や精神に影響を与えています。

量子物理学の世界では未知の領域のエネルギーの存在の研究が進んできています。

東洋の人々は、それらのエネルギーの存在を切り捨てずに扱ってきました。

「氣」の世界がまさにそれに当たります。

「正氣」「真氣」「元氣」などの身体や心を快適な状態に向かわせるエネルギーと、「邪氣」のように不快な状態に向かわせるエネルギーは同時に存在しています。

邪氣の影響が適正なバランスを超えて強まると、不快症状を感じ取るようになります。

邪氣の影響で人体や人生に合われてくる代表的な状態は、以下の通りです。

①頭や首や肩がずっしりと重かったり、凝りがひどくなる。

②いくら寝ても眠気に襲われ、常に疲れた感じで休息しても改善しない

③生気を感じられないうつろな目になる。

④気分が常に憂鬱で、前向きに物事を考えることができない。

⑤必要以上にイライラしたりかんしゃくを起こしたりしやすい

⑥毎日がつらくて人生が嫌になる

⑦アルコール依存やギャンブル中毒になる

⑧精密検査で異常がないのに体調が悪い

⑨精神科で治療を受けても全く関知しない。

⑩常に死にたい気持ちになる

⑪普通ならセオリー通りに完治するはずの病気が治らない

⑫自分の思い通りにならない出来事が頻発し、偶発的な事故にも合う

⑬明確な理由なく、機器が誤作動をしたり壊れやすかったりする

細かく上げていけばきりがありません。

なんでも邪気のせいにすることはご自身の進化につながりませんので、まずは最適の医療機関を受診したり、コミュニケーションのあり方を変えたり、身の回りの断捨離をしたりすることをおすすめしますが、やるべきことをやってもなお事態が解決されない場合は、体内、体外に存在する邪氣の視野に入れて、解決策を探ることで道が開ける場合があります。

 

 

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