五月病という表現がありますが、4月からの新しい生活で頑張りすぎてしまった方が、5月のゴールデンウィーク明けに息切れ状態になってしまい、心や身体に不調をきたしてしまう場合が多かったためにつけられた通称だそうです。

医学的には症状によって異なりますが、大抵はうつ病や適応障害と診断されることが多いようです。

やる気の低下やネガティブ思考といったメンタル面での変化や、寝つきが悪くなる、食欲の低下など、日常生活に支障をきたすものまで幅広い症状が現れます。

5月に限らず身の回りの環境が変化した際の反動として現れます。

季節の変わり目や、進学や就職、転職、引っ越し、等のライフイベントの後は、自分では意識が無くてもこころや身体に疲れがたまっているものです。

コロナや世界情勢も不安に感じることが多い今、無理せず、意識的に休暇を取るように心がけましょう。

また、自然とのふれあいや愚痴を言える相手などのジムんなりのストレス解消法をたくさん持ち、実践することも大切です。

以前お伝えした「マインドフルネス」も是非お試しくださいね。

 

マインドフルネス瞑想について

 

 

 

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