※この記事は2020年7月の永寿屋&マーシィーFUN通信に掲載されたものです

目には見えないこころのおはなし

ここ最近、脳内に入ってくる情報が、テレビやネットから溢れてくる新型コロナウィルスに関するものばかりになっているという方も多いのではないでしょうか。

いろいろな情報から様々な結果を推測するのはヒトの特殊能力ですが、この先仕事は?

学校は?

自分や近しい人がもし感染したら?

など考えれば考えるほど、先々の不安や心配は絶えません。

こんな時こそ、マインドフルネス的生活が推奨されます。

マインドフルネスとは、「『今、この瞬間』を大切にする生き方」のことで、仏教の経典で使われているパーリ語の「サンマ・サティ漢語では正念)」の英訳で、日本語の類語としては、気づき、集中、注意深い、などがあります。

マインドフルネスの実践により、ストレスの軽減や集中力の強化などの効果が得られるとされることから21世紀に入り、世界中で大きな注目を集めています。

マインドフルネスで大切なのは、「今この瞬間」に注力することです。

将来のことを考えて気をもんだり、過去のことでくよくよするのはやめましょう。

具体的に「マインドフルネス的生活」とは何をするのかというと、仏教にルーツをもちますから、よく用いられるものは「瞑想」ですが、宗教的な要素はなく企業でも、用いられている方法をご紹介したいと思います。

詳しくは次回をお楽しみに。

「祈りの力」は素晴らしいと思います。

 

 

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