新型コロナウィルスに関する最新情報をお届けします。

 

日本における新型コロナによる感染者数の推移のグラフ

縦の目盛りの上限 12万人

縦の目盛りの上限 400人  新型コロナによる新規死亡者数推移のグラフ

今までの累計の新型コロナによる総死亡者数 30,980人

日本の人口125,708,382人 (人口に対する新型コロナの死亡率 0.02464%)

 世界の感染者数推移 上限の目盛り 450万人

 

世界の新型コロナによる死亡者数推移グラフ

縦の目盛りの上限 20,000人

 

新型コロナによる死亡者数が、少しずつ減ってきているのが分かります。

ロックダウン政策を採用せず、マスクも推奨しなかった(科学的なエビデンスがないという理由)

スウェーデンの新型コロナ感染者数推移

縦の目盛りの上限 60,000人

スェーデンの人口 1022万人

 

スウェーデンの新型コロナによる死亡者数推移

縦の目盛りの上限 40名

アフリカ南部 マラウイ共和国の、新型コロナ感染者数推移

縦の目盛りの上限 1400人

マラウイ共和国 新型コロナによる死亡者数推移

縦の目盛りの上限 35人

新型コロナでの総死亡者数 2643人  (総人口の0.0142%)

マラウイ共和国の総人口 約1863万人

 

なぜ、マラウイ共和国のデータを示したか、この後の文章の最後に書きました。

 

コロナワクチン接種 途上国との格差拡大 WHOが分配の加速訴え

日本を含む先進国では新型コロナウイルスのワクチン接種を完了する人が増える中、3回目の接種の動きも広がっていますが、アフリカの国々など途上国では接種を完了した人がまだ少なく、ワクチンをめぐる格差が広がっています。WHO=世界保健機関は、ワクチンの分配を加速させるよう国際社会に訴えています。

G7=主要7か国はいずれも、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した人が人口の50%をこえていて、このうちドイツやフランスがワクチンの効果を保つためなどとして3回目の接種を始めたほか、日本やアメリカも今後、3回目の接種を行う方針です。

 

これに対し、WHOによりますと、アフリカ大陸で接種を終えた人は人口の3%余りにとどまるなど、先進国と途上国の間で、接種を受ける機会の格差が広がっています。

 

WHOヨーロッパ地域事務局でワクチンの接種や分配を担当するダッタ博士はNHKの取材に対し「自国だけでなく、自国を取り巻くほかの国の人たちも感染から守らなければ、結局はパンデミックを長引かせることになる」と述べ、ワクチンの分配を加速させるよう国際社会に訴えています。

 

また、途上国の中には接種の態勢作りが遅れている国もあり、アフリカ南部のマラウイでは、国際社会からの支援でワクチンを受け取ったものの、ことし5月にはおよそ2万回分の有効期限が切れて廃棄するケースが起き、望む人すべてがひとしくワクチンの接種を受けられるようになるには依然として多くの課題があると指摘されています。

 

アフリカでは3.6%にとどまる

 

アフリカでは、先進国などに比べて新型コロナウイルスのワクチン接種が大きく出遅れていて、WHO=世界保健機関によりますと、EU=ヨーロッパ連合の加盟国では人口の60%が接種を終えているのに対し、アフリカではわずか3.6%にとどまっています。

背景には、ワクチンの供給量が圧倒的に少ないことに加えて、国によっては接種を実施するための態勢を行政が整えるのに時間がかかっていること、さらに、ワクチンへの不信感を抱く国民も少なくないことが指摘されています。

このうち、アフリカ南部のマラウイでは、これまでに人口およそ1900万人のうち、6万人以上の感染が確認され、2200人余りが亡くなっていますが、ワクチンの接種率は人口の3%にも達していません。

国際社会からの支援でワクチンを受け取ったにもかかわらず、接種の態勢作りが遅れたことや、すでに有効期限が迫っていたワクチンだったこともあって、今年5月には一部のワクチンの有効期限が切れ、およそ2万回分を廃棄処分せざるを得なくなりました。

 

世界銀行のデータによりますと、マラウイは人口10万人当たりの医師の数が3.6人と日本の240人などと比べ、世界でも医療体制がぜい弱な国の1つです。

 

 

2022年6月17日現在

日本の総人口 125,708,382人

新型コロナ総感染者数 9,108,323人

新型コロナによる総死亡者数 30,980人

総人口に対する総死亡者数の割合:0.0246%

 

マラウイの総人口 約1863万人

新型コロナ総感染者数 86,162人

新型コロナによる総死亡者数 2,643人

総人口に対する総死亡者数の割合:0.01419%

 

日本の総人口に対する新型コロナによる死亡率は、

マラウイ共和国の総人口に対する新型コロナによる死亡率の、

1.73

なぜ、人口10万人当たりの医師数がマラウイ共和国の67倍で、

新型コロナ用ワクチン接種率が80%を超えている日本が、

新型コロナ用ワクチンの接種率が3%にも満たない(昨年9月時点)

マラウイ共和国より、総人口に対する新型コロナによる死亡率が

1.73倍も高いのでしょうか?

 

さらに、こんなデータが厚労省から出てきました。

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●厚生省が認めた「ワクチン接種者の方が感染しやすい」

4月に厚生労働省からワクチンに関する恐ろしいデータ

が公表がされました。

そのデータによると

「ワクチン未接種者よりもワクチン2回接種者の方が

コロナに感染する割合が高い」という衝撃的なものでした。

 

厚生労働省はサイトにおいて、新型コロナ陽性者がワク

チンを接種しているかどうか、何回接種しているかの

データをグラフにして公表しています。

このデータでは長い間、

「ワクチン接種した方が圧倒的に新型コロナに感染しにくい」

という数値が報じられていました。

 

元ワクチン担当の河野太郎氏なども、このデータを元にして

「ワクチンを打った方が感染しにくいからワクチンを打て」

と国民に喧伝していました。

 

が、この厚生労働省のデータは、

「ワクチンを接種したかどうかわからない人」

「ワクチンを接種した日がわからない人」

もワクチン未接種者に入れる、というメチャクチャなことを

していました。

このことを名古屋大学名誉教授の小島勢二氏が、国会議員を

通して厚生労働省に追及しました。

すると厚生労働省が、データを修正したのです。

 

その修正したデータでは、大半の世代においてワクチン未接

種者よりもワクチン2回接種者の方が感染率が高いという

ことになっているのです。

つまりは、「ワクチンを接種しない方が感染しにくい」とい

うことです。

ワクチン3回接種者は未接種者よりも感染率が低いですが、

それも目を見張るほど低いわけでありません。

このデータから読み取れることは、ワクチン3回接種者は

今の段階では未接種者よりも感染率は低いけれど、そのうち

感染率が上がってきて未接種者よりも高くなるだろう、とい

うことです。

 

河野太郎氏の喧伝などを聞いて、

「やっぱワクチンは接種した方がいいんだろう」

ということでワクチン接種をした人は何百万、何千万もいる

はずです。

しかし、河野太郎氏のワクチン効果の根拠となっていたデー

タが実はデタラメだったのです。

このワクチンは接種後の死亡も多数報告されており、国民に

とっては命に関わる問題です。

その重要な部分のデータが間違っていたのです。

 

本当なら大手新聞の一面に載ってもいいはずです。

が、大手メディアは当初ほとんど報じていませんでした。

 

しかしネットでは騒然となり、ツィッターでは「ワクチンデ

ータ改ざん」というワードがトレンド入りするなどしたので、

大手メディアもぼちぼち報じるようになりました。

 

日経ビジネス電子版では「ワクチン2回の陽性率、半数世代で

未接種上回る」というタイトルで詳しく報じています。

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第4回目の新型コロナ用ワクチンの接種の対象者として、医療従事者が初めて抜けました。 今までは最優先に接種をしていたのに・・。

医療従事者は4回目のワクチンを摂取しなくてもいいのに、老々介護で、介護している人がショートステイなどで施設に行く時に、60歳以上だから4回目のワクチン接種を求められるという事態が起きています。

 

今後も、新しく変異したコロナウイルスは登場するでしょう。(それが自然界の摂理なので)

私が子供のころ、「風邪を治す薬が発明されたらノーベル賞だ」と言われていました。

風邪というのは、コロナウイルスに代表されるような、どんどん変異をしていくRNAウイルスの感染によっておきる感染症のことですが、それに対する治療薬やワクチンが、いきなり完成するはずがないと、私は感じます。

 

ワクチンによる後遺症はない、という前提で厚労省は動いていて、ワクチン接種後に体調不良になった人が全国に相当数いらっしゃいますが、厚労省はその体調不良を「ワクチンによるもの」とは認めません。ワクチンを打って、その場で倒れて亡くなった方でも、ワクチンのせいにはならないのが、現在の日本の現況です。

 

この情報をご覧いただいて、ご自分がどうするかは、よくお考え下さい。

ワクチン接種は任意ですから、「ご自分が選択して接種したワクチンに関して、国には一切の責任はない」という立場を厚労省は取っています。 肝心な情報は伏せたまま、国民に選択をさせています。

 

この文章を読んでいらっしゃる方は、永寿屋に縁があって、この情報に触れる機会があったということですので、この縁を生かして、今後のワクチン接種をどうするかは、本当によくよくご検討下さい。

 

㈱永寿屋本店薬局 漢方健康相談総責任者

薬剤師   北澤 尚雄

 

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