Kさんの妊娠症例 脳出血を乗り越えて②

Kさんは、まだ病院で検査を受けていらっしゃらなかったので、まず、病院で西洋医学的に診た不妊となる理由があるかどうかの検査を受けられうことをお薦めしました。

そして、メディカルルームでは週に1回のアーク光線療法の照射と、人蔘系のからだを温め血流を良くする漢方を合わせて始めていただくことにしました。

光線療法写真

アーク光線療法は、その方の自然治癒力を高めることがとても得意です。以前、静岡の本部での研修で、脳梗塞で倒れて半身不随になり、Dr.から、もう動くことは無い、と見放された方がアーク光線療法に毎日通って手や足が動くようになった方がいる、という症例を聴いていましたので、

もう、15年以上時が過ぎていても赤ちゃんのことだけではなく、動かなくなってしまった左足首が少しでも改善されたら赤ちゃんのことだけではなく、Kさんのこれからのまだまだ長い人生にとって嬉しい結果になるだろうなあ・・・・・。と少し私自身期待をしていました。

そして、毎週お越しになるKさんの歩き方は、本人も驚くほど、変わってきました。

動かない左足首を明らかに引きずる歩き方で、周りから見てもわかる様子だったのが、引きずる幅が狭くなり、どんどん左足首が動かない、ということがわからなくなってきたのです。

Kさんご自身の喜びは大きなものです。

もう、今以上に改善されることは無い、と諦めていたからです。

二人で、目を合わせて「嬉しいね・・・・・。」と言いながら涙が出てきました。

つづく・・・・・・・・

 

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