今、「不妊・子宝特集」のニュースレターを作成しています。
それについて調べ物をしていたら、こんな記事を見つけました。
2012年のアルゼンチンの生殖医療センターの調査で、wifi電波で通信しているノートパソコンが精子を害することが明らかになっています。これは、人間の精子を2つの容器にわけ、1つの上にはwifi機能をオンにしたノートパソコンを置いておくというもの。
この結果、wifi下の精子は25%が泳ぐのをやめてしまったのに対し、そうでないグループは活動をやめた数が14%に留まりました。また前者では、遺伝子に変形も見られたそうです。
加齢も、避けられない要因です。女性の卵子の質が30代で落ちるというのは有名な話ですが、男性でも同様の現象が起こるのだそうです。イギリス、シェフィールド大学の最近の研究で、35歳を過ぎると精子の質と量が落ちることが分かっています。
精子の質とは、遺伝子の質のこと。遺伝子の変異が、生殖能力を低下させてしまうのだそうです。
そのほか喫煙、過剰なアルコール、運動不足、肥満といった病気の原因にもなる習慣が、やはり男性の生殖能力の低下を引き起こすことが分かっています。本気で家族計画を考えるなら、生活習慣から見直す必要がありそうです。
※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:Boost your bloke’s sperm count http://nz.lifestyle.yahoo.com/practical-parenting/galleries/g/-/17299171/1/boost-your-blokes-sperm-count/
喫煙や肥満などはよく言われているのでご周知のことと思います。
電磁波の影響もいろんな場面で言われることが多いですよね。
気を付けられる生活習慣は改善してみることをお薦めします(^-^)
Rg & gbNobN
Rg
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