毒を入れない生活(アレルギー)

 

近年アレルギー患者が急増しているのは、食生活の変化が一つの原因として考えられます。

 

アレルギーやアトピーは、一種の解毒反応で、本来であれば、便やおしっこからなどから排出される毒素が、うまく排泄されず(排出しきれず)、鼻水や咳、湿疹などといった炎症を起こして体外に排出させようとする反応とも考えられます。

 

毒素は、どこから体内に入ってくるかというと、その多くが口から入るものです。

 

食品添加物、合成薬品、タバコ、芳香剤など

 

特に、食品を長持ちさせるための保存料や、美味しくさせるための化学調味料はなどの食品添加物は、様々な食べ物に使用されていますので注意しなければなりません。

 

現代社会で、私たちが摂取をしている食品添加物の量は、諸説ありますが1日当たり平均10gとわ入れ、これを1年間に換算すると、なんと4kg近くの量を摂取していることになります。

 

食品添加物には、「発がん性」「アレルギー性」「遺伝毒性」の3つの毒性があり、近年死亡原因の中でもガンが増えていることや、アレルギー疾患が増加しているのは食品添加物が関連しているのではないかと考えられています。

 

 

日本で使用が許可されている食品添加物は、約1,500種類あり、毒性のテストをクリアし、使用料が制限されているとはいえ、健康への影響がないとは言えません。

 

 

お弁当に含まれる添加物の例

 

白米・・・ph調整剤、合成保存料、品質改良剤

しそふりかけ・・・化学調味料、合成甘味料、酸化防止剤、合成保存料

しゅうまい・・・化学調味料、ph調整剤、酸化防止剤、合成保存料

ミートボール・・・化学調味料、ph調整剤、酸化防止剤、発色剤・合成保存料

ソーセージ・・・・化学調味料、ph調整剤、酸化防止剤、発色剤・合成保存料・合成着色料

 

また、今年の7月には、様々な食品や、医薬品、健康食品などに使われている、アスパルテームという人工甘味料は、国際がん研究機構(IARC)、WHOおよび国連食糧農業機関 (FAO) の食品添加物合同専門家委員会 (JECFA) により、ヒトに対して発がん性がある可能性がある「IARCグループ2B」と分類しましたが、今でも様々な商品に使用されているのが現実です。

 

永寿屋では、アスパルテームや、アセスルファムK、スクラロースなどの人工甘味料の入っている商品を、店頭からすべて排除し、販売をしておりません。

 

 

また、身体に負担になる、食品添加物や、農薬を使用していない食品を取り揃えています。

 

アレルギーの症状がある場合は、これらの身体に負担になる成分をなるべく取り入れないようにしましょう。

 

 

そうはいっても、添加物などを完全に身体に取り入れないというのはほぼ不可能です。

そのため、体内に入ってしまった有害物質を体外へ排出する研究も進めらています。

 

淡水に生息する藻の一種であるクロレラには、食物繊維や葉緑素や複合脂質が多く含まれ、腸管からの有害物質の吸収を阻害し、排泄を促進するデトックス効果があることが研究により明らかになってきています。

 

 

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