卵子と子宮は、どちらが年齢の影響を受けるのでしょうか?

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子宝Q&A 卵子と子宮は、どちらが年齢の影響を受けるのでしょうか?

A、まだ日本では、認められていませんが、アメリカでは別の女性の卵子を提供してもらって、その卵子に体外受精でご主人の精子を受精させて、奥様の子宮で育てるという方法が認められています。

どんな人の卵子が良いか、リクエストをして、その条件に合った卵子を購入して、体外受精に挑みます

ホルモン剤による血中女性ホルモンのコントロールを行うことで、かなり高い確率で、子宝に恵まれます。

この事実が何を意味するかというと、子宮は閉経後でも、ホルモンコントロールさえやれば、着床・養胎・出産に耐えうるということです。

 

逆に卵巣の機能低下に伴う卵子の老化は、ホルモン剤ではどうにもなりません。

つまり、卵巣の方が、年齢の影響を受けやすいということです。

卵巣には、原子卵胞と呼ばれる、卵子の赤ちゃんの倉庫があり、毎月300個~500個の卵子の赤ちゃんが、原子卵胞から送り出され、6カ月かけて自然淘汰を受けて、1個の成熟卵子が排卵されるというのが自然界の法則です

 

ですから、子宝に恵まれるために最低必要な漢方治療期間は、6カ月だということです。

 

30歳前の女性の場合は、3カ月で妊娠反応が出る場合もありますが、35歳を過ぎると卵子のレベルを上げるのに半年の時間が必要になってきます。

排卵誘発剤を4週間以上連続して使用すると、卵子の質も子宮内膜の質も悪化する可能性が高まりますので、インターバルを取った方がいいしm何度採卵してもいい乱視が取れない場合は、体質改善及び卵巣環境を改善して、質のいい卵子を育てられるようにした方が、最終的には妊娠が早まります。

 

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