相談のご予約は
漢方の永寿屋 TEL 026-239-6767
永寿屋本店 TEL 026-232-2208
6月は、日本においては梅雨に入り、湿気や気温の変化が顕著になる時期です。
東洋医学の観点から見ると、この時期は特に「腸」の働きに注意が必要であり、不調が起こりやすいとされます。
ここでは、6月の腸と東洋医学に焦点を当て、「梅雨時の腸活」について深掘りしてみましょう。
6月は、ジメジメとした梅雨に入り、湿度が高く、気温も蒸し暑く感じることが増えます。東洋医学では、この「湿気」が体調不良の大きな原因となると考えられ、「湿邪(しつじゃ)」として警戒されます。
特に、消化吸収を司る「脾(ひ)」は湿気に弱く、その働きが低下しやすい時期です。
「なんだか体が重だるい」「食欲がない」「お腹が張る」「軟便や下痢が増えた」…もしこんな症状を感じたら、それは「脾」が湿邪の影響を受けているサインかもしれません。
梅雨時に「脾」が弱る(脾虚になる)と、以下のような腸の不調や全身症状が現れやすくなります。
まさに、湿邪が体内に侵入し、脾を直撃している状態と言えるでしょう。
梅雨の時期を快適に過ごし、腸(脾)を元気に保つための東洋医学的な養生法をご紹介します。
6月の梅雨時期は、体にとって負担の大きい時期ですが、東洋医学の知恵を取り入れることで、腸を元気に保ち、不調を乗り越えることができます。
ぜひ、これらの養生法を試して、湿気に負けない健やかな体を目指しましょう。
もし、腸の不調でお悩みでしたら、ご相談下さい
【長野市稲田】
漢方の永寿屋
【長野市大門町】
永寿屋本店
【インターネットでのご予約】
日付・時間を選んで即ご予約可能です。
(新規会員特典として、インフル・その他のウイルスの風邪の予防に大好評のエキナセアのど飴1袋345円をプレゼント)健康情報、イベント情報、限定クーポンなども配信しています。
つらい痛みや心のもやもや・不安、抱え込まずにご相談ください。
私たちは、お客様のお話をうかがい、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせて改善治療のご提案をいたします。
お客様と一緒に考え、よくご納得いただいて、効果を確認しながら改善方法を探ります。
そのつらさ、お一人で抱え込まずに、ぜひ一度ご相談ください。
健康に役立つ情報・お得な情報を配信しています。
フォローとシェアよろしくお願いします!