繰り返すかゆみ…アトピー性皮膚炎を体の内側から考える

「かゆくてつい掻いてしまう…」
「よくなったと思ったら、また悪化する」

そんなつらい症状を繰り返すのが、アトピー性皮膚炎です。

外から塗り薬で抑えることも大切ですが、
実はそれだけでは根本的な改善が難しいケースもあります。

今回は、漢方の視点からアトピーを見ていきましょう。


目次

◆ アトピー性皮膚炎とは?

アトピー性皮膚炎は、

  • 強いかゆみ
  • 赤みや湿疹
  • 良くなったり悪くなったりを繰り返す

といった特徴がある慢性的な皮膚の病気です。

原因としては

  • アレルギー体質
  • 皮膚のバリア機能の低下
  • 免疫の乱れ

などが関係しています。


◆ 漢方で見るアトピーの原因

漢方では、皮膚の状態は「体の内側の状態を映す鏡」と考えます。

アトピーの方によく見られる体の状態はこちら👇


①「熱」がこもっているタイプ

  • 赤みが強い
  • かゆみが激しい
  • じゅくじゅくしている

👉 体に余分な熱がこもり、炎症が強く出ている状態


②「乾燥」が強いタイプ

  • カサカサしている
  • 粉をふく
  • 冬に悪化しやすい

👉 血や潤いが不足している状態


③「水分代謝の乱れ」

  • じゅくじゅく・ベタつく
  • むくみやすい
  • 胃腸が弱い

👉 余分な水分(湿)が体に溜まっている状態


④「ストレス・自律神経の乱れ」

  • 夜になるとかゆみが強くなる
  • イライラすると悪化
  • 睡眠の質が悪い

👉 自律神経の乱れが症状に影響


◆ 治療の考え方(漢方的アプローチ)

漢方では、症状のタイプに合わせて

  • 熱を冷ます
  • 乾燥を潤す
  • 余分な水分を取り除く
  • 胃腸を整える
  • 自律神経を整える

といった形で、体質そのものを改善していきます。

その結果として、
「かゆみが出にくい体」を目指します。


◆ 日常生活で気をつけたいポイント

アトピーの改善には、日々の生活もとても重要です。


✔ 食生活を整える

  • 甘いもの・脂っこいものを控える
  • 食べすぎに注意

👉 胃腸への負担を減らす


✔ しっかり睡眠をとる

👉 肌の修復は寝ている間に行われる


✔ ストレスケア

👉 かゆみはストレスで悪化しやすい


✔ 掻きすぎない工夫

👉 悪循環(かゆみ→掻く→悪化)を防ぐ


◆ まとめ

アトピー性皮膚炎は、

  • 外からのケア(保湿・塗り薬)
  • 内側からのケア(体質改善)

この両方がとても大切です。

特に、

  • 長く続いている
  • 薬をやめるとすぐ悪化する

という方は、
体の内側から整える視点を取り入れてみると良いかもしれません。

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