情報化社会と言われる昨今、日常生活ではさまざまな情報が溢れかえっています。

 

各家庭にはTVが設置されている他、携帯電話を一人1代所有するようになったのは、今から約20年前、今では誰もがスマートフォンを所有する時代になっています。

 

最近、30代~50代の働き盛りの若い世代で、

「知っている情報を思い出せない」

「覚えられない」

「考えられない」

「判断ができない」

「慣れた仕事がうまくいかない」

といった、認知症のような症状を訴える人が増えてきているそうです。

 

脳の画像診断や脳波の検査、認知機能の障害検査をしても、認知症は認められません。

 

ではなぜこのような症状が起きるのでしょうか?

 

情報の抱え込みが脳の機能低下を招く「情報過多シンドローム」

 

こういった症状を「情報過多シンドローム」と呼びます

 

現代の1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分、江戸時代の1年分ともいわれており、現代人はまさに情報の海にさらされています。

 

こうした、膨大な情報が脳の処理能力のキャパシティーを超えてしまうのが

「情報過多シンドローム」です。

 

情報過多シンドロームの対処法

 

①リラックスする時間を設ける

何も考えないリラックスできる時間を設けましょう

 

②自然を楽しむ

最近では、ソロキャンプや焚火などがブームとなっています。

 

あえて情報を遮断し、自然と向き合うことで脳がリセットされます。

 

空を眺めるだけでも効果があるようです。

 

③芸術鑑賞

情報過多シンドロームは、情報量だけでなく、不安や不信、不快感などのネガティブな心理的ストレスによって起こる場合もあるようです。

 

ネガティブな事象が脳を占めているときは、脳の前頭前野の一部が集中的に使われていて他の場所が使われていないそうです。

 

美術や音楽などの芸術を楽しむことは、脳の大脳辺縁系(帯状回、偏桃体、海馬、側坐核)を活発にして、ネガティブなストレスに対処します。

 

④運動

ウォーキングなどの適度な運動は、ドーパミンと呼ばれる、やる気や、快感を感じるホルモンの分泌を促したり、幸せホルモンであるセロトニンを活性化させます。

 

その他、情報でいっぱいいっぱいになってしまった脳を鎮静化する漢方や、脳神経細胞の栄養になるサプリメントなどを利用するのもおすすめです。

 

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