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――2026年は「冷え」が心と胃腸に入りやすい年です
2026年は「丙午(ひのえうま)」の年。
漢方や中医学の世界では、その年の気候や体調の傾向を、干支から読み解くという考え方があります。
これは占いではなく、古代中国で実際に医療や養生に使われてきた、自然と体の関係を読む知恵です。
その中心にあるのが、医書の原点ともいわれる 黄帝内経 です。
この古典では、
「その年の気の流れを知らなければ、医療は成り立たない」
とまで書かれています。
私たち一般の人にとっても、
「今年はどんな不調が出やすいのか」
「何に気をつけて暮らせばいいのか」
を知るヒントになります。
今回は、2026年を元気に過ごすための養生ポイントを、できるだけわかりやすくお伝えします。
2026年は「水(冷え)」の力が強く出やすい年
丙午年は、漢方の考え方では
👉 水の力(=寒さ・冷え)が強くなりやすい年
とされています。
特に注意したいのは、年の始まり。
中医学では、新しい年の気は「立春」ではなく、大寒(1月下旬)から始まると考えます。
この時期は、
・冷えやすい
・体の芯が寒くなる
・気持ちが落ち着きにくい
といった影響が出やすくなります。
冷えが強くなると、どこに影響が出やすい?
冷えの影響を受けやすいのは、特に次の2つです。
● 心(しん:西洋医学の心臓や脳の働き、こころの働きを意味する)
漢方でいう「心」は、
・気持ちの安定
・眠り
・動悸
などと深く関係しています。
冷えが強すぎると、
・なんとなく不安
・イライラしやすい
・動悸が出る
・眠りが浅い
といった症状が出やすくなります。
● 脾(ひ)=胃腸・脾臓・膵臓・肝臓の消化に関係する働きを意味する
脾は、食べたものを消化・吸収する働きを担います。
冷えと湿気が重なると、
・お腹が張る
・便がゆるい
・体が重だるい
・むくみやすい
といった不調につながります。
「最近、気分も体も重たい…」
そんな方は、冷えと湿気の影響を受けているかもしれません。
丙午年の養生の基本は「冷やさない・湿をためない」
2026年は、次のことを意識してみてください。
✔ 冷たい飲み物・生ものは控えめに
✔ 食事は“温かいもの”を基本に
✔ 香りのある食材で、体の巡りをよくする
✔ 胃腸を弱らせないことが、心を守る近道
「がっつり温める」よりも、
👉 じんわり温かく、重くならない
がポイントです。
今日からできる、やさしい養生メニュー
ご家庭で取り入れやすい、丙午年向きの食養生をご紹介します。
◆ 生姜と紅棗(なつめ)の鶏スープ
体をやさしく温め、気持ちを落ち着かせます。
冷えやすく、気分が不安定なときにおすすめ。
◆ 山芋とかぼちゃのお粥
胃腸を休ませながら、湿をためにくい一品。
お腹の調子が気になるときに。
◆ 陳皮と蓮の実のスペアリブスープ
香りで巡りをよくし、心を穏やかに。
イライラや眠りの浅さがある方に。
◆ ねぎ・生姜・きのこの青菜炒め
雨の日や冷え込む日にぴったり。
体の重さをスッと軽くしてくれます。
◆ ねぎ生姜入り豆腐煮
食欲がないときのタンパク源に。
胃腸を冷やさず、やさしく補います。
◆ 紫蘇とごぼうのきんぴら
香りで気分も体も巡らせます。
胸がつかえる感じ、重だるさがあるときに。
まとめ:早めの養生が、1年を楽にします
2026年は、
「冷えが入りやすく、心と胃腸が影響を受けやすい年」。
だからこそ、
・冷やさない
・湿をためない
・食事で体の中心を守る
この3つを意識するだけで、体はぐっと楽になります。
「なんとなく不調」をそのままにせず、
季節と体に寄り添った養生を、ぜひ取り入れてみてください。
気になる症状がある方は、いつでもご相談くださいね。
あなたの体質に合った整え方を、一緒に考えていきましょう。
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