【2月~3月は要注意】寒暖差による頭痛の原因と対策、体を整える漢方3選。

2月から3月にかけては、冬の寒さと春の暖かさが交互に訪れる「寒暖差」が大きくなる季節です。この時期は体温調節や自律神経に負担がかかりやすく、頭痛に悩まされる方が増えます。
今回は、寒暖差による頭痛の原因と、すぐに実践できる対策を3つ、さらに体質に合わせて整える漢方処方を3つご紹介します。

目次

寒暖差で頭痛が起こる理由

寒暖差が大きいと、体は急激な気温変化に対応するために自律神経を頻繁に働かせます。この負担によって血管の収縮や拡張が乱れ、頭痛が起こりやすくなります。
また、この時期は以下の要因も重なります。
 ・気圧変動が激しい
 ・体の冷えが残りやすい
 ・春特有のストレスや生活変化
これらが重なることで、慢性的な頭痛につながることがあります。

寒暖差による頭痛対策 3つ

① 体を冷やさない「温度調節」
寒暖差頭痛の大きな原因は「冷え」です。特に首・肩・お腹を冷やすと血流が悪くなり頭痛が起こりやすくなります。

【対策ポイント】
 ・首元にストールやネックウォーマーを使用
 ・入浴はシャワーだけで済ませず湯船に浸かる
 ・朝晩の服装を調整する「重ね着」を意識
体を温めることで血流が改善し、自律神経の安定につながります。

② 自律神経を整える生活リズム
寒暖差は自律神経を乱しやすいため、生活リズムを整えることが大切です。

【対策ポイント】
 ・毎日同じ時間に起床する
 ・朝日を浴びて体内時計を整える
 ・就寝前のスマホやパソコンを控える
 ・軽いストレッチや深呼吸を習慣化する
規則正しい生活は、気温変化への適応力を高めます。

③ 血流を良くする軽い運動
血流が悪くなると、筋肉の緊張や酸素不足が起こり頭痛につながります。

【対策ポイント】
 ・ウォーキング
 ・首肩のストレッチ
 ・ラジオ体操などの軽運動
激しい運動よりも「継続できる軽い運動」が効果的です。

寒暖差頭痛におすすめの漢方処方 5選

漢方は、頭痛そのものだけでなく「体質改善」を目的に使用します。寒暖差頭痛では、冷え・血流・自律神経のバランスを整えることが重要になります。

① 呉茱萸湯(ごしゅゆとう)
・特徴
冷えによって起こる頭痛や吐き気を伴う頭痛に使用されます。
・向いているタイプ
手足が冷えやすい、頭痛とともに吐き気がある、冷えると痛みが強くなる
・理由
体を内側から温め、血流を改善することで、冷えによる血管収縮を整えます。

② 釣藤散(ちょうとうさん)
・特徴
慢性的な頭痛や高血圧傾向の方に使用されます。
・向いているタイプ
頭が重い、イライラしやすい、めまいや肩こりを伴う、血圧が高い
・理由
神経の高ぶりを抑え、血流を整えることで自律神経バランスを安定させます。

③ 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
・特徴
血行不良(?血)を改善する代表的な処方です。
・向いているタイプ
肩こりや冷えが強い、女性のホルモンバランスの乱れがある、顔色がくすみやすい
・理由
血流を改善し、筋肉の緊張や血行不良による頭痛を和らげます。

2月から3月は寒暖差によって自律神経が乱れ、頭痛が起こりやすい季節です。
寒暖差の影響を受けやすい方は、早めの対策で春を快適に過ごしましょう。

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