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ダイエット中の水分の取り方・・・
ではどのように水分を摂取するのが効果的なのか書きたいと思います
水分補給の方法として、一気にたくさん飲むのではなく、1回コップ1杯程度
(150~250ミリリットル)の量の水を1日に6~8回飲み、1日の必
要量(約1.5リットル)を補給するというものが挙げられます。朝起きたと
き、通勤で歩いたあと、スポーツをするとき、入浴後、就寝前などにこまめ
に水を飲めば、水分不足に陥ることなく、また水分の取りすぎで体に負担を
かけることもなく、疲労回復や、健康維持に役立てることが出来ると考えら
れています。
1.朝起きたとき
朝おきたときの私たちの体は、寝ている間に皮膚や呼吸を通して水分をい、
水分不足に陥っている状態です。血液中のミネラル濃度も高くなっているた
め、朝一番の水分補給は重要であると考えられます。
2.スポーツをするとき
一昔前は、運動中に水分を取ると疲労が増すと言われていました。しかし運
動中には大量の汗をかき、水分はもちろんナトリウムなどのミネラルも体か
ら失われてしまいます。体重の2%の水分を失うと軽い脱水症状に陥り、動
作反応の低下や、食欲喪失などの症状があらわれます。適切に水分補給をし
ないと、熱中症や熱けいれんを引き起こしかねません。
ミネラルや糖分を十分にとる必要がある場合はスポーツドリンクを、糖分濃
度を抑えたい場合はスポーツドリンクをミネラルウォーターで薄めた物を摂
取すると良いです。
3.入浴後
入浴による発汗で、私たちの体は水分を失っています。入浴後には水分補給
をすることが大切です。
4.就寝前
就寝前の水分補給は就寝中の水分不足による血液中のミネラル濃度の上昇を
防ぎます。
飲みすぎは腎臓に負担をかけるだけでなく「むくみ」や「冷え」といった症
状を招く要因になりますので「ほどほど」にしてくださいね。
つらい痛みや心のもやもや・不安、抱え込まずにご相談ください。
私たちは、お客様のお話をうかがい、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせて改善治療のご提案をいたします。
お客様と一緒に考え、よくご納得いただいて、効果を確認しながら改善方法を探ります。
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