永寿屋 「漢方健康講座」
		
		
		心や身体についてのお悩みを
東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。
		
		
		
				
		頭のどこが痛いかから経絡のトラブルを漢方で改善 頭痛の解説その3 | 【漢方の永寿屋】漢方健康講座 Vol.53
		
		
		
		
		
				
			
			
    
        
            
                            
                    
					上の画像をクリック/タップで再生します
「頭のどこが痛いかから経絡のトラブルを漢方で改善 頭痛の解説その3 | 【漢方の永寿屋】漢方健康講座 Vol.53」
                
                
						
主な内容
漢方では、経絡の考えに基づき、痛む場所によって異なる漢方薬を用いる。
- 太陽膀胱経: 後頭部の痛み。葛根湯、葛根湯加川芎湯などが有効。
 
- 陽明胃経: こめかみ、前額部の痛み。呉茱萸湯などが有効。
 
- 少陽胆経: 側頭部、耳周りの痛み。小柴胡湯などが有効。
 
- 厥陰肝経: 頭頂部の痛み。
 
頭痛に効果的な漢方薬
- 呉茱萸湯: 前頭部、こめかみのズキズキする痛み。
 
- 葛根湯、葛根湯加川芎湯: 後頭部、目頭の痛み。
 
- 柴胡加竜骨牡蛎湯: ストレスによる顎、こめかみの痛み、首こり。
 
- 桂枝茯苓丸、加味逍遙散: のぼせ、月経前の頭痛。
 
その他
- 冷え、ストレス、感情の乱れ、生活習慣の乱れは、頭痛の原因となる。
 
- 顎の痛み、食いしばり、歯ぎしりは、ストレスのサイン。(四逆散)
 
- 群発頭痛は、肝胆機能と自律神経の乱れが原因。
 
漢方の永寿屋
- 電話:長野市稲田 026-239-6767 / 長野市大門町 026-232-2208
 
- ホームページから予約可能
 
次回のテーマ:病的なエネルギーが原因の頭痛