永寿屋 「漢方健康講座」

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【漢方健康講座】身近な病気の多くはウイルスが原因?DNA型とRNA型の違いとウイルスの「変異」を解説 No.143

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「【漢方健康講座】身近な病気の多くはウイルスが原因?DNA型とRNA型の違いとウイルスの「変異」を解説 No.143」

身近な病気とウイルスの「変異」をテーマにお話しします。

「新型コロナの後遺症が長引いている…」

「ワクチンを打った後、なんとなく体の調子がすっきりしない…」

「今までの治療法や薬が効きにくくなってきた気がする」

このようなお悩みを抱えている方、あるいは原因のわからない不調にお困りの方にとって、「ウイルスがどのように変異するのか」という基礎知識を知っておくことは大変重要です。

細胞内で複製されるウイルスの仕組み. 出典: 株式会社食環境衛生研究所
目次

1. ウイルスには「DNA型」と「RNA型」の2種類がある

私たちの身の回りにあるウイルスは、遺伝子の構造によって大きくDNA型RNA型の2つに分けられます。

ウイルスの種類特徴代表的なウイルス・病気
DNA型ウイルス二重らせん構造で安定している。変異が少ない。ヘルペス、天然痘、アデノウイルス など
RNA型ウイルス一本鎖構造で不安定。変異が非常に激しい。インフルエンザ、コロナ、麻疹(はしか)、風疹、ノロウイルス、エボラ出血熱 など

なぜインフルエンザワクチンは毎年打つ必要があるの?

「毎年インフルエンザの予防接種をしているのに、なぜ何度も打たなければいけないの?」と疑問に思ったことはありませんか?

その最大の理由は、インフルエンザウイルスが「RNA型」であり、次々と遺伝子が変化(変異)して姿を変えてしまうからです。

2. なぜRNAウイルスは「変異」がこんなに早いの?

RNA型ウイルスがDNA型ウイルスに比べて変異しやすい(変異速度はDNA型の1,000倍〜10,000倍とも言われています)のには、明確な3つの理由があります。

  1. コピーの「校正役(チェック機能)」がいないDNAが複製(コピー)されるときは、間違いをチェックして直す「校正システム」が働きます。しかし、RNAの複製にはこのチェック機能がほぼ存在しません。そのため、コピーミスが起きてもそのまま突き進んでしまいます。
  2. 体内で天文学的なスピードで爆発的に増殖する感染者の体内で猛烈な勢いで大量のコピーが作られます。増殖の回数が多ければ多いほど、コピーミスの回数も自然と増えていきます。
  3. コピーミスがどんどん積み重なる間違いを含んだウイルスが生き残り、さらにそれがコピーを繰り返すことで、元の形とは異なる「変異株」が次々と誕生します。

3. ウイルス変異と時系列から見る「私たちが知っておくべきこと」

動画後半では、米国ファウチ元博士の記録や時系列データ(2021年当時のデルタ株発生とワクチンの効果低下に関する記載、日本での接種開始時期など)を参考にしながら、変異株に対する当時の状況を振り返りました。

現代医学において、人間が解明できているウイルスの真実や未知の変異株については、全体の10%未満に過ぎないとも言われています。

もし今、あなたが次のような「原因の特定しにくい不調」でお悩みの場合は、未知のウイルス影響やウイルスの変異による免疫バランスの乱れを疑ってみる必要があります。

  • 慢性的な炎症がなかなか収まらない
  • 自己免疫系の持病やトラブルで苦しんでいる
  • 原因不明の難病や、西洋医学では原因が分からない不調
  • 自律神経・ホルモン・免疫(ホメオスタシス)のバランスが崩れている

原因不明の不調や体調のご相談はお気軽に

「自分の体調不良も、ウイルスの影響や免疫低下が関係しているのかな?」

「漢方でできる体調管理について知りたい」

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