永寿屋 「漢方健康講座」
心や身体についてのお悩みを
東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。
【健康寿命】ストレスは伝染するということについて解説します
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「【健康寿命】ストレスは伝染するということについて解説します」
主な内容
【健康寿命】ストレスは伝染する!そのメカニズムと家族を守る対処法
動画のテーマ: ストレスや感情が周囲(特に家族)に伝染する仕組みと、その連鎖を断ち切り、健やかな人間関係を保つための具体的な方法。
ストレス伝染のメカニズム「ミラーニューロン」:
- 脳内にある「ミラーニューロン」という神経細胞により、他人の表情や声のトーン、姿勢を無意識に模倣してしまう。
- 誰かが怒ったり不安になったりしているのを見るだけで、それを見た人の脳内でも同じ感情回路が活性化し、共感性のストレスが生じる。
ホルモンの同調:
- 慢性的なストレスを受けている人がそばにいると、ストレスホルモン「コルチゾール」の分泌が他の家族にも波及する。
- 特に親がピリピリしていると、子供の自律神経が不安定になりやすく、ストレス反応を学習してしまう。
家族全体の「感情システム」:
- 心理学では家族を1つの感情システムとして捉える。例えば、父親が職場のストレスを家で出すと、母親が緊張し、子供が泣きやすくなるなど、家全体が重い空気に包まれてしまう。
ストレスの連鎖を止める5つの対処法:
- 境界線を意識する: 「相手の不機嫌は相手の責任、自分は安全」と心の中で切り分け、自分の感情を自分で選択する練習をする。
- 感情をラベリングする: 「パパは今疲れているんだね」と、相手の感情を愛を持って言葉にする(客観視する)。
- ポジティブな同調を利用する: ミラーニューロンは笑顔や安心感も伝える。あえて優しい声で挨拶をしたり、一緒に笑ったりすることで空気を変える。
- 1人の時間を確保する: 距離が近すぎると影響を受けやすいため、散歩や入浴などで意識的にリセットする時間を作る。
- 回復する姿を見せる: ストレスを隠すのではなく、「イライラしたけどお風呂に入って落ち着いたよ」と対処法を子供に見せることで、安心感を教える。
東洋医学的な視点:
- 家族間では「気」が交流しており、怒りは「肝」、不安は「腎」、悲しみは「肺」のエネルギーを乱す。
香り(柑橘系や白檀など)や温かな食事(味噌汁など)は、滞った気の流れをスムーズにし、家庭の和やかさを取り戻すのに有効である。