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心や身体についてのお悩みを
東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。
「朝、どうしても起きられない」「やる気が全く出ない」「食べてすぐ猛烈に眠くなる……」 こうした、病気ではないけれど健康とも言い切れない「なんとなく不調」な状態を、漢方の世界では「未病(みびょう)」と呼びます。
前編に続き、後編では「なぜこうした不調が起こるのか?」というメカニズムを、自律神経の最新理論である「多迷走神経理論」を交えて詳しく解説します。
私たちの体には、活動時に働く「交感神経」と、リラックス時に働く「副交感神経」があります。さらに副交感神経(迷走神経)には、「お腹側の迷走神経(安心・安全)」と「背中側の迷走神経(休息・シャットダウン)」の2種類があることが分かってきました。
これらがうまく切り替わらなくなると、以下のような症状が現れます。
背中側の迷走神経が強く働きすぎてしまい、強力なブレーキがかかった状態です。 本来、朝は自然と交感神経(アクセル)が立ち上がるものですが、ブレーキが強すぎるため、スイッチが入らず動けなくなってしまいます。
ストレスで交感神経が過剰に働き続け、エネルギーが枯渇した結果、脳や体が勝手にシステムを終了させる「シャットダウン」が起きている状態です。
「やればできるはずなのに、体が言うことを聞かない」という、軽度のフリーズ状態です。 根性や意志の問題ではなく、血流や代謝の低下といった肉体的な反応として起こります。
本来、食事は「お腹側の迷走神経」を優位にしてリラックスして行うべきものです。 しかし、胃腸の力が弱かったり、血糖値が急激に上下する「血糖値スパイク」があったりすると、体が耐えきれずに「背中側の迷走神経」へスイッチしてしまい、強いだるさや眠気に襲われます。
これら全ての不調の根底にあるのは、「お腹側の迷走神経」の働きの低下、つまり「回復力の不足」です。 漢方ではこの状態を、エネルギー不足の「気虚(ききょ)」や、消化器系の弱さである「脾虚(ひきょ)」として捉えます。
西洋医学の検査で「異常なし」と言われても、体は辛いものです。まずは以下のステップで、お腹の力(回復力)を取り戻しましょう。
本格的に体調を崩してから元の状態に戻すのは、非常に時間がかかります。 「なんとなくおかしいな」と感じた今のうちに、ご自身の体質に合った漢方や養生法で整えていくことが大切です。
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