永寿屋 「漢方健康講座」

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東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。

漢方健康講座】イライラやストレス等の恐怖反応は扁桃体が関係し、自律神経で整える話(後編)【 #漢方の永寿屋 】 100歳お達者講座 Vol.123 #長野市 #漢方 #自律神経

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「漢方健康講座】イライラやストレス等の恐怖反応は扁桃体が関係し、自律神経で整える話(後編)【 #漢方の永寿屋 】 100歳お達者講座 Vol.123 #長野市 #漢方 #自律神経」

脳科学×漢方】イライラ・不安の正体は「扁桃体」?心を整える最強の生活習慣と漢方

「なぜか理由もなく不安になる」「些細なことでイライラしてしまう」……。 それは性格のせいではなく、脳の**「扁桃体(へんとうたい)」**が過敏になっているサインかもしれません。

今回の「100歳お達者講座」では、恐怖やストレス反応を司る扁桃体と、それを整えるための自律神経・漢方・食事について、薬剤師の北沢が詳しく解説します。

目次

1. 脳科学が推奨する「扁桃体」を健康にする3つの習慣

脳科学者の間でも共通して推奨されている、扁桃体を安定させるための「最強の生活法」がこちらです。

  • 運動: 週150分の有酸素運動(早歩きの散歩など)。
  • 瞑想(マインドフルネス): 呼吸に集中し、自分で作り出した「仮の不安」に気づくこと。8週間ほどで扁桃体のサイズが減少すると言われています
  • 睡眠: 1日7〜8時間の睡眠。睡眠不足は扁桃体の反応を最大60%も増大させてしまいます 。

2. 扁桃体を静める「3つの栄養素」

日々の食事で意識したい、脳の炎症を抑え、神経を安定させる成分をご紹介します [02:15]。

  1. ケルセチン(玉ねぎ、りんご): 神経の炎症を抑え、扁桃体のストレス反応を低下させます。
  2. マグネシウム: 脳の可塑性を助け、神経の過剰な興奮を抑制。不足すると不安やパニックが増えやすくなります
  3. テアニン(緑茶): 脳内のリラックス成分「GABA」を増やし、アルファ波を増加させます。

3. 漢方でタイプ別にアプローチ

漢方では、扁桃体の過敏な状態を「肝(かん)」や「心(しん)」の乱れとして捉え、お一人おひとりの症状に合わせて処方を使い分けます [06:51]。

  • イライラ・怒りっぽい方: 『抑肝散(よくかんさん)』
  • 慢性的なストレス・不安が強い方: 『加味逍遙散(かみしょうようさん)』
  • 心臓がドキドキする、不眠がある方: 『柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)』
  • 理由なく涙が出る、情緒不安定な方: 『甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)』

4. 腸内細菌と「海馬」の力

最新の研究では、**「腸内細菌」**が扁桃体をコントロールしていることも分かってきました。腸(特に小腸)を整えることは、心の安定に直結します 。

また、大豆を麹菌で発酵させた特別な「大豆イソフラボン」は、扁桃体をなだめる役割を持つ「海馬(かいば)」の働きをサポートしてくれます。


永寿屋からのメッセージ

「古い脳」である扁桃体は非常に強力で、放っておくと理性が負けてしまいます。まずは一歩踏み出し、今感じている辛さを私たちにお聞かせください。その勇気が、あなたのこれからの人生を大きく変えるきっかけになります。

お問い合わせ・ご相談

漢方の永寿屋本店では、お客様一人ひとりに合わせた「心と体の整え方」をご提案しています。

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