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こんにちは!今回は「夏の関節痛」についてお話ししたいと思います。
関節痛といえば冬の寒い時期に悪化するイメージが強いですが、実は「夏になってから関節が痛む」「暑いのに膝や指が重だるい」といった症状に悩まされる方が意外と多いんです。
「なぜ夏に?」「冷えていないはずなのに…」と不思議に感じる方も多いでしょう。
この記事では、夏に関節痛が悪化する原因と、自分でできる対策法をわかりやすくお伝えします。
また、冷たい飲み物やアイスクリームなど、内側から身体を冷やす食べ物が増えることも、体温の低下に拍車をかけます。
特に女性は筋肉量が少なく、冷えに敏感なため、夏の冷えから
くる関節痛に悩む方が多い傾向があります。
では、つらい夏の関節痛にどう対処すればいいのでしょうか?ここでは、日常生活の中で簡単にできる予防・改善方法をご紹介します。
羽織ものを持ち歩く:外出先の冷房対策として、薄手のカーディガンやストールを携帯すると安心です。
足元を冷やさない:スリッパや靴下を履いて、特に足首・膝を冷やさないように心がけましょう。
お風呂は湯船に浸かる:シャワーだけで済ませがちな夏こそ、38~40℃のぬるめのお湯に10~15分程度浸かって、血流を促しましょう。
抗炎症作用のある食材を取り入れる:オメガ3脂肪酸を含む青魚、ターメリック(ウコン)、しょうが、にんにくなどを意識的に摂るのもおすすめです。
おすすめは朝か夕方の涼しい時間に20分ほど歩くこと。
血行が促進され、痛みの軽減にもつながります。
これらを習慣づけることで、夏の関節痛を和らげることができます。
「夏だから冷えとは関係ない」「関節が痛むのは年のせい」と放っておくと、炎症が進行して症状が悪化することもあります。慢性的な痛みがある場合は、一度は整形外科やリウマチ専門医を受診しましょう。
また、関節痛は生活習慣の見直しでかなり軽減できる症状でもあります。冷え対策、食事、運動、睡眠などをバランスよく整えて、夏を快適に過ごしましょう。
それでは、今回の内容が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。関節をいたわりながら、元気に夏を乗り切ってくださいね!
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