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心や身体についてのお悩みを
東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。
この動画では、心不全や心機能に問題が起きた際の漢方薬について解説しています。
鬱血性の心不全、先天性の心疾患、心臓弁膜症、狭心症、心筋梗塞、高血圧などから発生する心不全に用いられます。心機能低下により体内に十分な血液が循環しなくなることで起こる呼吸困難、咳、尿が出にくい、むくみ、倦怠感などの症状を改善します。この薬は、血液の流れが悪くなり古い血液が処理できない状態である「瘀血(おけつ)」を改善する2つの薬を合わせたものです。肝臓の鬱血(右心系の問題)や肺の鬱血(左心系の問題)など、全身の臓器の鬱血や腫れを改善します。どんな心臓病であっても、瘀血の状態を改善し血液の流れを順調にすることが治療の基本となります。この動画では、今後この「通導散合桂苓丸(つうどうさんごうけいれいがん)」を「TK」と略して説明します。
TKは少量から始め、徐々に量を増やしてその人に合った量を見つけることが大切です。いきなり通常の量を服用するのは避けてください。軽い心不全であれば、漢方薬で元の状態に戻ることもあります。入院や手術が必要になる前に、できるだけ早く対処することが大切です。
つらい痛みや心のもやもや・不安、抱え込まずにご相談ください。
私たちは、お客様のお話をうかがい、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせて改善治療のご提案をいたします。
お客様と一緒に考え、よくご納得いただいて、効果を確認しながら改善方法を探ります。
そのつらさ、お一人で抱え込まずに、ぜひ一度ご相談ください。
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