永寿屋 「漢方健康講座」

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口内ケアから心臓病リスクを下げる実践的な方法を解説いたします【心臓ケア1】

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「口内ケアから心臓病リスクを下げる実践的な方法を解説いたします【心臓ケア1】」

主な内容

【心臓病予防】歯の健康が命を守る!口腔ケアと食事法

  • 歯と全身の健康:歯は単なる咀嚼器官ではなく、脳や全身の健康に直結する重要な臓器です。
  • 歯周病の危険性:
    • 「サイレントキラー」とも呼ばれ、心筋梗塞や狭心症など心血管疾患の大きな原因となります。
    • 歯周病菌が血流に入り、全身の炎症を引き起こす可能性があります。
  • 歯に悪い食べ物:
    • 糖質の多い食品、精製された炭水化物(白パンなど)。
    • 冷たくて硬い食べ物(氷など)。
    • 炎症を促進する油(オメガ6系脂肪酸、トランス脂肪酸)。
  • 歯に良い食べ物:
    • カルシウムが豊富な食品(海藻、小魚、豆腐など)。
    • 歯をきれいにする野菜や果物(人参、セロリ、りんごなど)。
    • 良質なタンパク質(鶏肉、魚、卵)。
    • 炎症を抑える油(オメガ3系脂肪酸:えごま油、青魚など)。
  • 口腔ケアの新常識:
    • 殺菌剤で善玉菌まで殺してしまうのではなく、善玉菌を残し悪玉菌だけを減らすケアが重要です。
  • 食後30分経ってからの歯磨きが推奨されます。
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