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こんにちは!
夏の暑さが本格化すると、「頭がズキズキしてつらい…」「なんとなく頭が重い」なんて不調を感じる方も多いのではないでしょうか?
夏の頭痛は、ただの気温のせいではなく、いくつかの体の反応が重なって起きるものなんです。
今回は、そんな頭痛の原因と、すぐに取り入れられる生活習慣・おすすめの食べ物をそれぞれ3つずつご紹介します!
夏に起こる頭痛の主な原因は、以下の3つが考えられます。
① 脱水による血流の悪化
暑さで汗をかき、水分やミネラルが失われると、血液がドロドロになりやすくなります。これが脳の血流にも影響し、頭痛を引き起こす原因に。
② 自律神経の乱れ
猛暑と冷房の寒暖差で、自律神経が乱れがちになります。これにより血管の収縮・拡張がうまくいかず、片頭痛のようなズキズキする痛みを感じることも。
③ 熱によるストレスと睡眠不足
寝苦しさや暑さによるストレスが溜まると、肩や首がこりやすくなり、それが緊張型頭痛の原因になることもあります。
それでは、酷暑による頭痛を防ぐために、日常生活で意識したい習慣を3つご紹介します!
① こまめな水分&ミネラル補給
のどが渇く前に、少しずつ水分を摂ることが大切。
特に発汗が多い日は、塩分やミネラルも含んだ飲み物(スポーツドリンクや経口補水液など)を取り入れましょう。
② 冷房は「28℃前後」+首元を冷やす
冷房の温度は低すぎると自律神経に負担がかかります。
設定は27~28℃が理想的。また、首の後ろを冷やすと体温が下がりやすく、頭痛予防にも◎。
③ 睡眠の質を上げる工夫を
寝苦しい夜は、アイスノンや冷感敷パッドなどを使って快適な睡眠環境を作りましょう。
深い睡眠がとれれば、ストレスも減って頭痛も軽減されやすくなります。
続いては、食事で体の中から頭痛予防をサポートする食品をご紹介します!
① 梅干
梅干はクエン酸が豊富で、疲労回復効果があり、カリウムや塩分も含まれているので熱中症対策に有効です
② スイカ
水分とカリウムが豊富で、利尿作用もあるため、体内の余分な熱を排出するのにも役立ちます。
抗酸化作用のあるリコピンがトマトより含まれていることもわかっています。
③ 豆腐
大豆製品には、血管をやわらかく保つ働きのあるイソフラボンが含まれています。
冷奴などでさっぱり食べられて、夏にぴったりな食材です。
夏の頭痛は、「ただの暑さだから」と軽視せず、体からのSOSとして向き合うことが大切です。
今回ご紹介した生活習慣と食品を、ぜひ日常に取り入れてみてください。
毎日の小さな工夫で、夏をもっと快適に、そして頭痛のないすっきりした日々を過ごしましょう!
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