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6月は梅雨の時期に入り、じめじめとした暑さが続く季節です。この時期は、体調を崩しやすいだけでなく、夏バテの原因にもなります。
そこで、6月の食養生では、以下のポイントを意識することが大切です。
梅雨のじめじめは、東洋医学では「湿」とされ、脾胃(消化器官)の働きを弱めると考えられています。
そのため、脾胃をいたわる食材を積極的に摂りましょう。ただし、食べ過ぎは要注意です。
おすすめ食材:
汗をかきやすい時期ですが、水分を摂りすぎるとむくみの原因になります。
がぶ飲みをせず、こまめに水分を補給し、余分な水分は運動やお風呂で、排出するようにしましょう。
おすすめ飲料: 常温~温かい状態で
脾胃が弱っているこの時期は、生ものや冷たいものは控えめにしましょう。
特に注意すべきもの:
苦味のある食材は、胃腸の働きを促進し、夏バテ予防に効果があります。
おすすめ食材:
食欲がないときは、無理に食べてはいけません。食べるとしたら、消化しやすい温かいものを少量ずつ、よく嚙んで食べましょう。
おすすめメニュー:
その他、生活習慣にも気を配りましょう
これらのポイントを意識して、梅雨のじめじめを乗り切り、夏の暑さに備えましょう。
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