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心や身体についてのお悩みを
東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。
「朝なかなか起きられない」「常に体がだるくて疲れが取れない」「食後になるとどうしても眠くなる……」といった不調にお悩みではありませんか?
病院の検査ではどこも壊れていないし、数値も異常なし。だけど、本人は確かに不調を感じている――。そんな「半分健康で、半分病気」という状態を、漢方では「未病(みびょう)」(半病・半健康状態)と呼びます。
この未病の段階でしっかりと対策をして、健康な状態へ戻しておくことが、将来の大病を防ぐためにとても重要です。そして実は、このお体の「未病のサイン」は、私たちの毛細血管を観察することでありありと見えてくるのです。
今回は、毛細血管の観察から紐解く体の状態と、未病の代表的なタイプに応じた漢方の考え方についてお話しします。
永寿屋本店では、お客様の今のお体の状態を判断し、最適な漢方薬を選択するための大切な参考資料として、特殊な顕微鏡を用いた「毛細血管の観察」を取り入れています。
観察はとても簡単で、採血のように痛い思いをする必要はありません。
(※右利きの人の場合は)左手の薬指の爪の付け根(甘皮部分)に特殊な光を当てることで、赤血球の中の鉄分に反応させ、血管の形や血液の流れをくっきりと画面に映し出すことができます。
頑張りすぎてストレスや疲労が限界を超えると、自律神経のバランスが崩れます。
本来、リラックスや消化吸収を支えるお腹側の「瞑想神経(副交感神経)」が弱まり、背中側の神経が働いて「もう頑張りすぎだから寝ていろ!」とお体に強制終了(シャットダウン)をかけてしまうのです。これが、朝起きられない・動けないといった強いだるさの正体です。
この状態を回復させるためのアプローチは、自律神経の言葉と漢方の言葉で表現は異なりますが、実はやっていることは全く同じです。
| 自律神経の視点 | 漢方の視点 |
| 弱ってしまったお腹側の瞑想神経(副交感神経)を回復させる | 不足している**「気(エネルギー)」を補い、巡らせて、余分な「水(水分)」を体の外へさばく** |
余分な水分を外へ出して気を巡らせることで、結果的にお腹側の瞑想神経がしっかり回復してきます。
ほぼすべての未病は、漢方では主に3つのパターンに集約されると考えています。今回は前編として、代表的な2つの不調タイプについて、その背景と毛細血管に現れる特徴を解説します。
夜更かしやスマホの見すぎ、または自分だけで抱えきれないストレスを頑張って処理しようとすることで、朝から体のスイッチが入らなくなっている状態です。
過労や加齢、または炭水化物ばかりでタンパク質や良い油が足りていない「栄養不足」などが背景にあり、お体の電池そのものが弱ってしまっている状態です。
(※3つ目のパターンである「食後の眠気や重だるさ(脾虚・痰湿タイプ)」については、次回の【後編】で詳しくお話しします!)
未病による体調不良が続いているときは、できるだけ早く対処を始めることが大切です。
「もしもの凄い悪い画面が出てきたらどうしよう……」と怖がって逃げたくなるのが人間の心理ですが、まずは面白半分、興味本位で構いません。自分の今の状態を知ることが、健やかな毎日を取り戻す第一歩になります。
ぜひ一度、ご自身の毛細血管を覗きにきてくださいね。
つらい痛みや心のもやもや・不安、抱え込まずにご相談ください。
私たちは、お客様のお話をうかがい、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせて改善治療のご提案をいたします。
お客様と一緒に考え、よくご納得いただいて、効果を確認しながら改善方法を探ります。
そのつらさ、お一人で抱え込まずに、ぜひ一度ご相談ください。

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