身内・友達ががんになったらこれは教えてあげて その7 | 漢方健康講座 Vol.26

主な内容

慢性的な炎症は、細胞を癌化させる大きな要因となる。

  • 血液検査のCRP値とアルブミン値で炎症の程度を確認できる。
  • CRP値が高い場合は、体内で炎症反応が起こっている。
  • 特に、大腸癌、肺癌、乳癌などではCRP値が急激に上昇する。

慢性炎症を抑える方法

  • 漢方薬
    • フコキサンノール
    • 白花蛇舌草、半枝蓮
    • 紫霊芝
    • 柴胡、芍薬、甘草、黄耆、陳皮
  • 食べ物
    • オメガ3系脂肪酸(魚の油、DHA、EPA、シソ油など)
    • ビタミンD、有機ゲルマニウム、クマ笹、非変性Ⅱ型コラーゲン
    • 野菜、海藻、果物、魚、豆類
  • 生活習慣
    • 加工食品を避ける
    • 揚げ物、糖分の多いもの、炭水化物、精白した小麦粉の食べ過ぎに注意
    • 適度な運動
    • 十分な睡眠(夜10時までに就寝)
    • ストレスやネガティブな感情を溜めない
    • 良好なコミュニケーション

漢方の永寿屋 免疫向上プログラムのご案内

  • 電話:長野市稲田 026-239-6767 / 長野市大門町 026-232-2208
  • ホームページからも予約可能

次回のテーマ:がん患者さんの死亡原因

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