永寿屋 「漢方健康講座」

心や身体についてのお悩みを
東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。

重力に抵抗すると交感神経が緊張し体温が高くなる傾向があることについて解説いたします【体温と自律神経3】

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「重力に抵抗すると交感神経が緊張し体温が高くなる傾向があることについて解説いたします【体温と自律神経3】」
目次

主な内容

  • 重力に抵抗するには交感神経の緊張が必要で、その結果体温が上がる。
  • 動物の直腸温度の違い:
    • イルカ:約35度
    • 人間:約37度
    • ネズミ:約38度
    • 鶏:約41度
    • 雀:約43度
  • 空を飛ぶ鳥や動きが速い小動物(ネズミなど)は体温が高い。
  • 重力に逆らって行動すると体温が上がり、エネルギー消費が増える(例:階段を登る、登山)。
  • イルカや鯨は水の浮力を利用して低体温で生活できる。
  • お風呂に入ることは重力から解放され、副交感神経が優位になりリラックス効果がある。
  • 眠ることも重力から解放されるため、リラックス効果が高い。
  • 交感神経の緊張が強いと疲れやすく、血圧や血糖値の上昇に繋がる。
  • クマ笹は交感神経と副交感神経のバランスを整える働きがある。
  • 店舗は長野市に2店舗(漢方の永寿屋、永寿屋本店)あり、オンラインでのサポートも提供している。
  • 次回予定:栄養と自律神経の関係について
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