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「急に顔が熱くなる」「寝汗で夜中に目が覚める」「足は冷えているのに顔だけ火照る」…。こうした症状、年齢のせいだと諦めていませんか?これらは自律神経やホルモンバランスの乱れからくる体からのSOSかもしれません。
今回は、ホットフラッシュやのぼせのメカニズムと、漢方的な解決方法について解説します。
私たちの体温や汗は、脳の「視床下部」にある自律神経がコントロールしています。
自律神経の司令塔のすぐ隣には、ホルモンの司令塔(下垂体)があります。そのため、更年期や生理前後などでホルモンバランスが乱れると、自律神経も影響を受け、ほてりや多汗(ホットフラッシュ)が起こりやすくなるのです。
漢方では、ほてりやのぼせの原因を大きく3つに分類します。
体に必要な「潤い」や「冷やす力(陰)」が不足し、相対的に熱が余っている状態です。
生命エネルギー(気)が不足し、体温調節がうまく機能しない状態です。
血液の巡りが悪く、滞っている状態です。熱は上にのぼり、冷えは下に下がるという自然の法則により、「顔はほてるのに足は冷える」という状態になります。
漢方薬とあわせて、生活習慣を見直すことで相乗効果が期待できます。
血液や気を浄化し、流れを整えてくれるクマザサなどの植物の力を借りるのも有効です。自律神経のバランスを中央(自然な状態)へ戻す手助けをしてくれます。
ほてりや寝汗は、体からのバランス調整のサインです。 「自分はどのタイプかな?」と気になった方は、一人ひとりの体質に合わせた最適な処方をご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。
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