永寿屋 「漢方健康講座」

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腎臓の毛細血管の血流を良くする漢方の方法について解説します【漢方と慢性腎臓病その8】No62

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「腎臓の毛細血管の血流を良くする漢方の方法について解説します【漢方と慢性腎臓病その8】No62」

慢性腎臓病(CKD)のステージ3あたりで踏みとどまり、その先のステージ4、5へと進んで「人工透析」になってしまうのを防ぐため、当講座で毎回お伝えしている最重要ポイントがあります。

それは、「腎臓の毛細血管を流れる血液の量を増やすこと」です。

腎臓は細い毛細血管が非常に密に集まったデリケートな臓器。今回は、その毛細血管の血流を良くし、血管の壁を丈夫にするための具体的な漢方素材とアプローチ方法について解説します。

目次

1. 腎機能回復への強力なタッグ:「霊芝(れいし)」+「エゾウコギ」

毛細血管の血流を良くするための第一候補となるのが、伝統的なキノコである「霊芝(れいし)」です。

現代では人工栽培ができるようになり、とても取り入れやすくなりました。ちなみに、私たち永寿屋本店が厳選して取り扱っている霊芝は、長野県の銘峰・北信五岳の一つである「黒姫山(くろひめやま)」の山麓で無農薬栽培されたものです。特許製法を用いて細胞壁や胞子を破壊し、有効成分をより多く抽出したものを使用しています。

さらなる機能回復を促す「エゾウコギ」のプラス

霊芝単体でも素晴らしいものですが、ここに「エゾウコギ」という小薬を加えることで、腎臓の機能回復のスピードがより高まることが分かっています。

実際、腎臓から尿を外の袋(採尿バッグ)へ繋いで排泄している患者様の例では、霊芝にエゾウコギを合わせて服用された方は、チューブやジョイント部分が尿中のカスなどで詰まることなく、次の交換時期までスムーズに機能し続けるといった現実的な変化も見られます(※霊芝単体だと時々詰まりが起きることがあります)。

ご予算との兼ね合いもありますが、可能であれば「霊芝+エゾウコギ」の組み合わせがベストでおすすめです。

2. 実は店舗でリアルに見られます!「毛細血管の顕微鏡観察」

私たちの毛細血管が今どんな状態にあるのかを、目で見ることができたら安心だと思いませんか?

永寿屋本店の各店舗(大門の店舗、稲田の店舗)には、指先の毛細血管を特殊な顕微鏡でリアルタイムに観察できる機器がございます。いつでもどなたでも、ご自身の血流の状態をチェックしていただけます。

例えば、顕微鏡で見たときに以下のような状態が発見されることがあります。

  • 血管の周りに血の塊(微小な血栓)がある
  • 毛細血管が破れて出血している(写真に黒い点として映る)

もしこれと同じことが「腎臓の毛細血管」で起こっていたら、それは尿検査で「血尿」「潜血(プラス1、プラス2など)」として引っかかる原因になります。

また、本来はきれいな「ヘアピン状」をしている毛細血管がくねくねと激しくねじ曲がっている場合、日頃の食事で油分や糖分が多く、血液がドロドロになりやすい傾向があります。

全身の細胞へ酸素と栄養を届け、二酸化炭素や老廃物を回収する毛細血管は、体の中で最も重要な働きをしています。ここが詰まれば、脳なら脳梗塞、心臓なら心臓病、そして腎臓なら慢性腎臓病を引き起こします。「自分の血管の状態を目で見て知っておくこと」は、病気を防ぐための基本です。

3. 腎に働く特別な人参「黒人参(十蒸十曝黒参)」と「タンポポ茶」

血流や腎機能をサポートする漢方素材として、ほかにも優れた選択肢があります。

タンポポ茶

タンポポをベースにしたお茶も、腎臓の機能を優しく回復させていく力を秘めています。

黒人参(くろにんじん / 十蒸十曝黒参:じゅうじょうじゅうばくこくじん)

通常、高麗人参(朝鮮人参)は白っぽい色をしており、漢方の「五行」の考え方では主に「胃腸(消化器系)」を元気にするお薬です。

しかし、この人参を「10回蒸して、10回乾かす」という、大変な手間と時間をかける特別な工程を繰り返すことで、徐々に色が黒く変化し、成分が変化します。これを「黒人参」と呼びます。 作業を繰り返す(9〜10回)ことで有効成分の量が圧倒的に跳ね上がり、胃腸だけでなく「腎(じん)」の働きを強力に高める特別な人参へと生まれ変わるのです。

黒人参は、普通の人参を飲むと血圧が上がってしまうという方でも血圧に影響しにくく、むしろ高すぎる血圧を落ち着かせる働きもあります。現代人にとって非常に貴重で心強い味方となってくれる漢方薬です。

腎臓のお悩み、一人で抱え込まずにご相談ください

慢性腎臓病は、西洋医学の治療だけでは「これ以上数値を悪くしないように維持する(様子を見る)」ことが中心になりがちです。しかし東洋医学・漢方には、眠っている毛細血管を広げ、積極的に血流を増やして腎臓を守るというアプローチがあります。

血液検査の数値(クレアチニンやeGFR)が気になり始めたら、ぜひお早めに永寿屋本店へご一報ください。長野県内はもちろん、日本全国どこからでもお電話・メール・ネットを通じた遠隔相談(オンラインカウンセリング)をお受けしております。

永寿屋本店(長野市大門町・善光寺門前) TEL:026-232-2208

お電話が苦手な方は、このYouTube動画の下にある概要欄のURLから弊社ホームページへアクセスしていただければ、24時間いつでもWebからご相談の予約が可能です。ホームページ内からのメール質問も受け付けておりますので、まずは気軽にお問い合わせください。

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