永寿屋 「漢方健康講座」

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【漢方と慢性腎臓病その2】食事法を極めるために血液と尿のデータを知ろう

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「【漢方と慢性腎臓病その2】食事法を極めるために血液と尿のデータを知ろう」
目次

主な内容

慢性腎臓病(CKD)の食事療法は、病状の進行度によって異なる。

  • 重症患者の食事療法を軽症患者が実践すると、栄養失調になる可能性がある。
  • 自分の検査データ(eGFR、蛋白尿)を理解し、適切な食事療法を行うことが重要。

検査データの見方

  • eGFR: 腎臓の機能を数値化したもの。数値が低いほど腎機能が低下している。
  • 蛋白尿: 尿中のタンパク質量。蛋白尿が多いと、腎機能が将来低下する可能性が高い。
  • CKDの重症度分類: G1~G5の5段階。G5が最も重症。

ステージ別の食事療法

  • G3 (軽度~中等度):
    • 血圧、血糖値のコントロール、食事と体重のコントロールが重要。
    • 高齢者の場合は、過度な制限は避ける。
  • G4 (中等度):
    • G3に加え、むくみ、高カリウム血症、貧血などの症状に対応する。
    • タンパク質やカリウムの制限が必要になる場合がある。
  • G5 (重症):
    • 透析療法や腎臓移植を検討する。
    • 食事療法は、必要に応じてタンパク質やカリウムを制限する。

ポイント

  • 全ての腎臓病患者が同じ食事療法をする必要はない。
  • 特に高齢者(75歳以上)でステージG3の場合は、積極的な食事制限は不要。
  • 血管の状態を改善し、血液量を増やすことが、人工透析を避けるために重要。

漢方の永寿屋

  • 電話:長野市稲田 026-239-6767 / 長野市大門町 026-232-2208
  • ホームページから予約可能

次回のテーマ:腎臓病とタンパク質制限

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