人の食欲には2種類あります

 

一つは

・お昼だからランチを食べる

・お菓子を見たら食べたくなる

・イライラすると甘いものがほしくなる

 

などの、習慣や経験、そしてストレスによって起こる食欲。

 

もう一つは血糖値が下がり、脳の摂食中枢が刺激されて起こる食欲。

 

体のことを考えると、後者の体が本当に空腹になってから食べるほうがいいですよね。

なんとなく時間だから食べるとか、ムシャクシャしたり、我慢の反動で食べ物を詰め込むよりも、

 

『本当に食べたいときに、食べたい物を一口一口美味しさを噛み締めて食べる』

 

ことの方が、幸せホルモンといわれる「セロトニン」も分泌され、心と体を満たすことが出来ます。

 

また味わいを楽しむ食べ方を心がけると、無駄食いが無くなります。

体の声に耳を傾けて食べ方を意識してみましょう。

 

ご相談は

永寿屋本店  TEL 026-232-2208

漢方の永寿屋 TEL 026-239-6767

 

漢方相談、健康相談のご予約はこちらをクリック

LINE友達募集中です↓

友だち追加