永寿屋では、エドガー・ケイシー療法を取り入れています。

食生活だけでなく、心の持ち方も体に影響を与えるという考え方を大切にしています。

東洋医学の面からも、感情と臓腑に密着な関係があります。

臓腑の不調が負の感情を抱えやすくなったり、無意識のうちに我慢して溜め込み過ぎた感情が、直接臓器を痛めつけ、様々な身体の不調を引き起こす原因になると考えられています。

たとえば、怒りの感情は、肝臓や胆嚢、自律神経、爪や目、涙などの感情をコントロールする役割に影響を及ぼし、怒り過ぎると気が上がりすぎて肝を傷めます。

肝が弱まってくると、イライラして怒りっぽくなります。


正義感や責任感が強く、我慢強く弱みを見せられない方は、ここに注意しましょう。

 

憂いや、悲しい感情を抱きやすい方は、呼吸をコントロールする役割をする、肺や大腸や気管支、鼻、喉に影響を及ぼします。

共感力が強かったり、深い悲しみを抱え続けると気が落ちて憂鬱になり、肺が弱まり、呼吸が浅くなったり、気持ちが塞ぎやすくなります。

悲しい時は、我慢せずに、気が済むまで、涙を流す事も大切です。

 

【平和はまず自分から】

 

【あなたが自分自身の内に平安を見出せない限り、幸せも喜びもあり得ない。】

 

【平和を自分の家庭にもたらそうとする前に、近隣の人々や、自分の州の人々や、自分の国の人々にもたらそうとする前に、平和は自分自身の内から始まらなければならない。】

 

【恨みや悪意を抱いたり、争いを招くようなものにしがみつくことは、あなた自身の魂が、平和で満足を感じることを妨げる障壁をつくってしまう。】

 

【汝が生きているところを、素晴らしい場所にすることに、汝自身、汝の人生、汝の仕事を捧げよ。】

 

色々な価値観を持った人達が関わり合う事は、自分とは違う価値観を学ぶ事もありますが、心がもやもやすることもあると思います。

そんな時は、先ずは自分の気持ちを大切になさって下さい。

それでも気持ちが前向きになれない時は、ぜひご相談下さいね。

 

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