潜在意識と顕在意識
2017年1月4日 健康
病気を創るのも、病気が治るのも、「潜在意識」が大きく関与しています。病気治しには、「潜在意識」を味方につけることが大切です。 海面の上に出ている部分は、全体の約１０％。認識可能な、「顕在意識（表面意識）」です。それに対し …
栄養バランスの崩れ
2017年1月3日 健康
よく「１日３０品目」という言葉を聞きますが、これは栄養バランスについてですね。栄養バランスが崩れると人間の体は本能的に健康を維持するため、食欲を喚起します。「食欲の喚起」によって栄養補給を行うのが、長い年月を経てきた”人 …
砂糖の取りすぎ
2017年1月3日 健康
日本人を一億総病人にしている張本人は、砂糖です。おいしいと思うものには、ほとんど砂糖が入っています。料理もお菓子も飲み物も、全てに砂糖が蔓延しています。砂糖は、体を酸化させ（汚す）、細胞と細胞の結びつきを緩め、赤血球を崩 …
添加物のはなし
2017年1月3日 健康
私たちが毎日食べている食品には、日持ちを良くする、見栄えを良くするなどの理由から、さまざまな食品添加物が含まれています。食品添加物とは「食品の製造の過程において使うもの、食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和、湿潤その …
ごはんの重要性
2017年1月3日 健康
パンが日本に普及されたのは、戦後の学校給食に“パン”が導入されて以来といえます。お米が豊富にある日本が、わざわざアメリカから小麦を買わされることになりました。戦後ヨーロッパへの輸出がなくなって、今度は日本が食糧支配のター …
ビタミン・ミネラル
2017年1月3日 健康
身体のエネルギー源となる栄養素は、「たんぱく」、「脂質」、「糖質」です。その3つの栄養素を助けて、身体の調子を整えるのが「ビタミン」です。人間の身体を維持するために、ビタミンの摂取量は微量で良いのですが、このビタミン、人 …
一物全体食
2017年1月3日 健康
生命あるものを食べましょう。 丸ごと食べる、生きている状態で食べる。言い換えれば、生きるための栄養を備えた状態まま食べるということです。それらは、私たちの命となっていくのです。
腸のはなし
2017年1月3日 健康
食物繊維を多くとっていた日本人の胴が長いのは、肉食が多い欧米人より腸の長さが長いから？食べたものは、胃や腸などの消化器官を通っている間に、栄養分や水分などの体に必要なものが体内へ吸い取られていきます。残りかすは、ウンチと …
医食同源と身土不二
2017年1月3日 健康
古代中国では医師を４つのランクに分けていました。 周王朝の制度週間を述べた《周来》によれば、最高位の医師は「食医」、すなわち王の食事の調理・管理を任されていたのです。 食医に次ぐランクは「疾医」で今の内科医系医師。次は「 …
